命の選別 | アニマルウィズオールウェイズ

アニマルウィズオールウェイズ

人と動物がやさしく共生できる世の中になりますように...

いつもいつもこの子達に背を向けなければならない...

この瞬間はまるで自分が全てを決断させたかのような錯覚に陥ってしまう


目の前にいる大切なはずの命に対してのものすごい罪悪感...
命の選別... こんなおかしなことは本当はみんなしたくない...


したくないのに しなくちゃいけない... おかしい 絶対におかしい...


目の前で甘えて立っている... 隅の方で怯えてる...
助けて欲しい!って命懸けで訴えてる...
撫でると... まだまだ温かい... そんな命を...


全国にいる動物愛護ボランティアさんが日々同じ思いで
懸命に活動されています 


どうか そんなボランティアさんの心の叫びを知ってあげてください。

ダイジョウブ。 さんより

先週の金曜日の朝、沢山の命が消えた。
大きい人馴れしてるけど問題のある子、老犬…
沢山の命が、絶たれた。
私は、何も出来なかった。

センターからの電話で、引き出す子が居れば教えて欲しい。
数日前に、そう言われた。
具体的にどの子が処分予定なのかは、聞けなかった。
でも、ある程度は分かる。
何頭か確認した。...

全て処分対象になってた。

メンバーは無理を重ねて、2頭を引き出す決断をした。
私は、選ぶ事が出来なった。

金曜日の午後、センターに行った。
空になってキレイに掃除されてる、檻が並んでいた。
処分機を操作する部屋が、やけに生々しかった。
想像以上に、沢山の子の姿がなかった。
私は、沢山の命を見殺しにした。

我が家の保護っ子達を 見てると思う。
消えた命と、我が家の保護っ子達。
何が違うんだろう?
この子達は、今もこうして生きているのに
あの子達は、もう居ない。

電話で聞いた時、引き出そうと思ってた子が居た。
職員さんは、違う子をずっと勧めてた。
何だか、職員さんが勧める子を引き出さずに
気になってた子を引き出すのは、とても悪い事をする気分になった

。

職員さんだって、処分なんてしたくない。
それは、いつも話してて良く分かる。
ギリギリまで置いてくれたからこそ、沢山の命が一度に消えた。

でも、私はあの子達の頭を 撫でた感触が忘れられない。
ごめんね。