哀しかったクリスマス・プレゼントが… | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

小学一年生の学校での、
初めてのクリスマスプレゼント交換会でした。

300円分だったか、
用意して持っていくことになっていました。

円になって座り、回していきます。
そして、止まったら、
その人が、手にするプレゼント。


この話は前にも記事にしたことがあります。ただ、今回は切り口が少し変わります。


まりあの母は、
およそ、雑さとは正反対で、
丁寧で、専業主婦で、時間もあり、
のんびりしていましたから、
その、クリスマス・プレゼントを、
手作りや、買ったもので綺麗に箱にして、
用意してくれました。

真心込めて、一つ一つ、丁寧に、
用意したクリスマス・プレゼントは、
多分、クラスで一番だったかと思います。

それは、
まりあのよく知る、友人に当たり、
友人はありがとう、
と、私に喜んでお礼を言ってくれました。

友人の周りを取り囲み、
みんな、羨ましがりました。

300円までなので、
そんなにお金もかけず、
まったく、豪華ではないのですが、
家にあるものを活かしていたので、
とても、素敵だったのです。

まりあは、
自分のが、
いい友達でいてくれた友人で良かった、と、
ホッとしました。


そして、
まりあには、
二つの紙切れを交錯した、一枚でした。
用意するのを忘れたか、
親に言えなかった子のものかもしれません。

子供でしたから、
とても、気落ちして、
がっかりしました。
あんなに一緒に母と楽しみながら、
用意した結果が、
一番最低のものだったからでした。

世間って、社会って、世の中って、
こうなんだ…

ショックを受けました。


母は、

あ、そういうことになったのか…

と、はっとしたらしく、
覚えていませんが、
多分、まりあを慰めたと思います。


その後、まりあが、おおきくなるにつれて、
母はこんなことを口にして、
悩んでいたことを知りました。

「自分は人に対しても、丁寧に応対したり、
真心込めているのに、
なぜ、人は、違うのだろう?
そうしても、そうしてくれないのだろう?
人のものだから、どうでもいいやん、と、
自分のものなら、そんな扱いはしないのに、
なぜなのだろう?」
と、傷ついていました。

それでも、
母は丁寧に人を扱い、応対していました。


それだけではなく、
その地域に引越ししてから、
その地域は物価が高く、環境はいいのに、
まりあが生まれてしばらく育ったところとは、
異なり、
見栄張りで、意地悪な子が多かったのでした。

母も、それを感じていました。


その友人のように、差別しなくて、
さらりとしてて、いい子もいましたが、
次第に、まりあは、
誰とも関わらないようにしていき、
どんどん、人間に興味を失いました。

里に帰ると、
それぞれが、顔を出してきて、
変わりなく、一緒に遊ぶので、
頻繁に母は、里に連れて帰ってくれました。



やがて、不登校になりました。



そんなまりあの相手は
天使でした。




母も、近所の子も本当は相手してくれてはいました。
里に帰ると、その友人や、祖母も遊んでくれました。


砂場などで、一人で遊んでいる子には声をかけて、
遊びました。

学校にはない、マイワールドが、広がり、
辛くなかったのでした。


勉強もまったく、困ってなかったのか、
今見ても、通知簿がなかなかよくて、
そして、驚きました。
先生が出席したことにしてくれていたのです。



まりあは、
突然、ヒーローになりました。

母のことを書いた詩が、
あっさり受賞したおかげで、
新聞が取材に来たのです。
ラジオにも流れたのです。

いじめられている、たびたび、不登校、
が、なかったかのように、
周りはまりあを取り囲み、
友人でいたがりました。


それが、落ち着いた頃、
そんなことを知らない、
隣のクラスの同級生との縁が、
できました。


ヒーローになっても、
醒めた目のまりあは、
相変わらず、素っ気なくて、
クラスに友人はいるものの、
孤立してるのか、
一匹狼でいてるのか、
基本、独りでしたが、、、、




その、縁ができた子で、
変わりました。


縁ができた子は、
スーパー小学生で、
男子並みに背が高く、
男子顔負けなくらい、体育ができて、
並みの男子よりも勉強もできました。
性格は温厚、大人そのもの。

完璧、
生粋の、
しかも無理がない、
伸びやかな、
眩しいくらいの、
非の打ち所がない、
優等生でした。

先生も一目置いていました。


その子は、

常にまりあを思い、
周りに囲まれても、
変わらず、まりあを、
呼んで、そばにいてたのです。


高台に住み、
何人かの学生がその下宿に住んでいて、
平和な雰囲気でした。


天使がなり代わり、
まりあを助けたかのようでした。


まりあは、
学校が楽しくなり、
幸せになりました。




あの、紙切れの、
哀しかったクリスマス・プレゼントが、
もしも、


あとで、、

こんなスーパーヒーローが、
迎えに来たことに変わるのなら、、、
全然、いいことです。


小学校を卒業すると、
中学は私立に行く彼女でしたから、
一旦、お別れでした。


その時に頂いた、
鉢植えを憶えています。

そして、

中学が異なっても、
交換日記しよう、
家のポストに入れあおう、
と、言ってきてくれました。


中学に入り、
まりあは、
仲良いい友人達といつも、
行き帰りして、お弁当も一緒、
トイレまで一緒、の、
ごく普通の生徒でした。


お互い、部活などで忙しくなり、
自然と交換日記は終わりましたが、
この、恩人のことは、
生涯、忘れもしません。


まりあが、
普通に学校を楽しめるようになれるまで、
ずっと、支えて、
見守ってくれていたのでした。

思えば、
無償の凄い愛ですよね。
しかも、
同級生が。


その役目が終わると、
自然と疎遠になりましたが、
心からお礼申し上げます。


まりあは、

真心こもったギフトを、
その後、いろんな方から、
たくさん頂きました。


神様はちゃんと見てくれています。

{01A5665E-FB5D-406F-97F7-3EEC9264E14D}

僕もまりあを見てるよ。
いつも、まりあを見つめるたぽ。
たぽの瞳にまりあが写っています。
たぼの体がいつしか消えても、
あなたは、まりあを、
見つめ続けそうですね。


まりあ