<前編> からの続きです。ヽ(=´▽`=)ノ
相手の中に自分のエネルギーを残さない、自分も相手の中にエネルギーを残さない、という考えが、レバナの教える徹底したコンセプトです。
なので、ヒーリングにせよ透視リーディングにせよ、セッションが終わったら「セパレーション」というプロセスを必ず行います。
ドリーン・バーチューのエンジェルセラピーでもリーディングの後はコードカッティングを行いますが、セパレーションはこれを更に徹底的にパワフルにしたもの。
ヒーラーとクライアントは、肉体的にもエネルギー的にも、徹底的にお互いのエネルギーを区別し、あるべきところに送るのです。
よく、ひとから相談を受けて
「今ねえ、家族が病気で入院しちゃって、大変なのよー(;´д`)」
とか言われると、その話を聞いているうちに、まるで自分の問題のように、あたかも自分の家族が病気で入院しちゃって大変なのよー(;´д`)、という状況にあるかのように感じてしまうことはないでしょうか?
ひとしきり愚痴と相談をもちかけた相手は、話し終わる頃にはリフレッシュして爽快ヽ( ´ ∇ ` )ノ になっているのに、逆に相談を受けた自分の方がどよ~ん…llllll(-_-;)llllllと元気がなくなってしまうというような。優しい人に多いですね。
私も優しい人なので(笑)、こういうことはよくあることでした。でもセパレーションという概念を知ってから、必要以上に他の人の問題を背負わなくて済むようになったのです。
とはいえ、最初のうちは抵抗もありました。セパレーションをしてお互いのエネルギーを分けることが、相手に申し訳ないような、冷たいような。そんな感じがあったのです。
でもすぐに考えが変わりました。自分が相手の問題を背負ってしまうのは、それは相手の一部であり、自分だけでなく相手のパワーをも奪っているということなのだとわかったのです。
だれかの悩みを聞いてあげても、自分は元気でいられるし、元気でいていいし、元気であるべき(べきってのも変な言い方ですが)なのです。
もしあなたが元気でいたら、あなたと出会う人はもっと幸せになるでしょう。また相手も、誰かの中にエネルギーを残したままにしないで、自分のエネルギーをすべて持っていた方が、抱えている問題をより良く解決できる力に満ちていることになります。
セパレーションで自分から取り除かれた相手のエネルギーは、どんなにヘビーで苦悩に満ちたものであっても、浄化されて本人のもとへ帰ります。自分のエネルギーも同じです。
セパレーションは決して冷たいものではなく、その逆なんだということがわかりました。
それに、うそみたいな話ですが、ヒーリングの後でセパレーションをしっかりしないと、後でクライアントさんと同じ箇所に痛みなどの症状が出てしまったりするのです(私は一度だけこれで失敗しました)。
私がクライアントさんと同じ場所が痛くなったからといって、それでクライアントさんが良くなるわけでもありません。どちらも元気で、痛みがない状態であることを選べるのです。
セパレーション、あなどり難し。
セパレーションのスキルを知らなくても、自分のエネルギーと他人のエネルギーは、ちゃんと境界線があった方がなにかとうまくいく、とわかっているだけでも、ずいぶんいろいろなことが楽になるのではないでしょうか。
つづく。
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