リップの傾向について、色々な角度から見ていくシリーズです。
今回はテクスチャーの話ですが、色の出方も関わってきます。
ひとつ前の[記事]もそうですが、新作でとにかく多いなと感じるテクスチャーは、バームタイプです。
この特徴は、保湿・ケア成分が入っている、発色がシアーであることがあげられます。
つまりすごく簡単に言ってしまうと“色つきリップ”タイプといえますね。
透け感が強いので、重ねづけすることで発色を強めていくわけですが、塗り重ねてもそこまでくっきり濃い色は出ないことが多く、つけ心地も軽く感じられます。
スティック自体は、鮮やかで濃い色でも唇に乗せるとかなり違って、薄くてナチュラル。
きつめのはっきりカラーにも挑戦しやすいです。
一本でももちろん使えますが、リップベースやトップコート、ニュアンスチェンジ、さらにお直しのとき最初に使ったリップの上から足すのにも便利です。
発色が強くないからこそ、他のリップとけんかせずにマッチしてくれます。
輪郭を気にせずに鏡なしで塗れますし、いったんバームタイプを塗っておけば、ちょっと気を使う発色の強いリップや、マット質感のリップも使いやすくなります。
そんなわけで、今後の新作にもバームタイプは増え続けると予想しています。
“バームタイプ”と謳ってなくても、保湿成分のある、透け感の強いリップであれば、バームとして使ってしまえばいいのですよね。
例えばこれ⇩マット以外の2種類
アイシャドウのように、チークやリップも複数使いするのが定着してきたのではないでしょうか。
KATEのリップモンスターならクリアトーンがバームタイプに当たります。
ピンク系は02
今年の春夏はマットが多い⇩
最近、ラメ入り、パール入りでキラキラ入りが増えてきた⇩これも引き続きの傾向になりそう。
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