主人の肩こりが辛い様子です
月曜日、駅まで迎えに来てくれた主人から
ウィンターグリーンを使っての部分トリートメントのリクエストでした
初め、何とかツリーがいいって言われたので、
主人にはあまりメジャーなティーツリを使う事も少ないし、何?と思いました。筋肉痛って言われたから、すぐにウインターグリーンって解りましたが、、、。
でも、ウインターグリーンには昔、ティーベリーって言う呼び名もあったので、
何かすごいって思っちゃいました。
ウインターーグリーン
独特の精油なので、知らない方も多いのでは無いでしょうか。
ツツジ科の植物で、主成分はエステル類です。
エステルは一般的には、禁忌の少ない刺激の少なめな成分が多いとされますが
中には異端児もいるんです
エステル類は、一般的には、お花の香りで、虫が密に誘われる香りの構成成分が多く見受けられます。
でも、ウインターグリーンはエステル類でも、異端児なので、 サリチル酸メチルが95%の構成成分で、
ドーピング反応が出る事もあるため、 アスリートは使用に注意という禁忌があります。
結構刺激も強く、文献によりますがかなり高濃度で使用したら病気になる因子の成分とも
言われることがあります
でも、まぁ、基本はエッセンシャル単体では使わず、2%未満に希釈しますのでね。
肝機能、腎機能のもともとの数値でも濃度は考慮したらよいと思います
私は、スクールの生徒さんには、基本の科学構成成分と特徴を話した後に、
エステル類の特徴が解った頃にウインターグリーンを紹介します。
香りを嗅いだら、かなりビックリされ、エステル類の特徴と一緒に
異端児のウインターグリーンも覚えて貰えます。
一度機会があれば嗅いでみてください。
アロマテラピーのイメージを覆されるような香りです(笑)
一言で言うならサロンパス。
まぁ、単体で使うことは少なく、香りも強烈で意外と深く残る性格の香りなので、
私はお勧めのブレンドとしてアルデヒド類とか、少し性格の強めで、
香りのノートとしては、ミドル、ラストの香りのブレンドで使います。
旦那にもいつもは、メイチャンとか、サイプレスとかのブレンドで使いますが、
今回はブレンドと単体でどっちに違いが出るかを実験君にしてみました。
効果は、私の友人の旦那のアスリートさんにレース終了の後の
メンテナンスでも使ったこともあり、けっこう違いはでるんですが、
強めの精油で素人さんはまず扱わないであろう精油で、このときですら
ブレンドして濃度も体重と筋肉量とかで希釈バランス考えて薄めにしたので
あまり単体では使わないから、ちょっと反応が楽しみでした。
ちなみに今回は、キャリアはスイートアーモンドで約2%弱の濃度の15CCから20CC
(肌が乾燥気味でしっかり重めのオイルが良かったので)にしてみました。
最初単体でトリートメントしたら、
本当にサロンパスだね・・・と。でも嫌な香りじゃないよって。
ココがアロマの不思議なところです
自身が求めている香り、身体や心が欲している香りはいい香りと認識することが多いです
大げさって言われるかもしれませんが、子宮収縮作用や分娩促進作用のある
とある精油は、妊娠中は有り得無いくらいに嫌な香りと感じて
(妊娠中に分娩促進したらマズイですもんね・・・・)
分娩の2時間前から胎盤排出まではすごくいい香りに感じて
授乳が始まったらもうかぎたくないくらいな嫌な香りに感じるって言われるモノもあります
(授乳中にホルモン様作用は特に新生児にはよくないですもんね)
数時間で人間の香りの好みが変わるってなんかすごくないですか??
脱線しましたが、主人はそれだけ筋肉痛(実際は寝違えたんですがね)
が辛かったってコトでしょうね。
トリートメントしているときは、結構本音の話ができます
本音過ぎて、たまにむかつくくらいの時もあったりしますが・・・・。
いろんな話をしていたらいろんな手技をガッツリ入れつつ
1時間以上もトリートメントしちゃいました
なので、ウィンターグリーンのみの違いは良くわからず・・・。
今回の実験君はあまり私には参考にならなかったですね
主人には幸せな時間になったようなので、まぁ、良しとしましょう。
なかなか楽しい実験レポでしたので、ちょっと日記にしちゃいました
****ウィンターグリーンは、本当に筋肉痛系には違いは出やすいですが
刺激が強い精油なので、特に初回や体重の軽い方、筋肉の少ない女性などは
濃度は低く、トリートメント圧はあまり掛けない程度からをお勧めします
やや専門性の高い精油ですので、できれば、精油の知識を持ってからの
使用をお勧めいたします
反面、よく理解して使用したら、目的別で、結構感動できますのでお勧めの精油です
ただ、メーカーでも取り扱いのある精油は少ないですね・・・。