今日は災害ボランティア受付けセンターへ行き
【市の社会福祉協議会です】
登録を済ませてから、指定の場所へ向かいました。
どんな物が現場で役に立ったのか
感じたことを記します
その前に、昨晩は親と揉め事が……!
昨夜、出張先から帰宅して両親に
『明日は市内で浸水した地区へ
ボランティアに行ってくるから。
夕方までには戻って夕飯の支度はするね』
そう伝えると。
父は
『何でそんなことするんだ!
仕事で長距離運転して、休みは家のことやって
あとは身体を休ませればいいのに』と。
かなり怒っていた。
母は
『病気なのに、そんなとこへ行けば
具合悪くなるでしょ!
後でどうなっても知らないから。
他の人に任せればいいじゃない!!』
そう言って超不機嫌になった。
え???
全く意味がわからない。
私のこと心配してるにしても……
近くで困っている人がいて、もしかしたら
それが我が家だったかもしれないのに。
去年の今頃なら腎がんの術後約1ヶ月で
痛みが続いて悶絶してたから
行きたくても行ける状態ではなかった。
来年はもしかしたら転移再発して
治療、副作用で万が一災害があっても
駆けつけられないかもしれない。
今なら経過観察中だから問題なく動けるし
仕事も今まで通りやっている。
文句言われても、それでも行くから!
そして今朝、行ってくるね。と無事に
家を出ました。
私、今まで災害現場へボランティアに
行ったことは1度もなくて
日本の様々な場所での災害に心は痛めても
募金するだけで、現地に出向くことはなかった。
センターへ着くとパラパラとボランティア希望者が
集まり始めていた。
ボランティア保険に入っていないので
受付けで登録した【無料でした】
市のビブスを着用して、
氏名を書いたシールを貼り付けた。
女性ひとりでの参加者はほとんど
見当たらず。
友達数人とかグループはいました。
待機していたら女性ひとりらしき人が
来たので隣に行って話しかけてみた。
私より少しお姉さんらしき、その方は
明日は堤防決壊した場所へ行くと
話していた。
ボランティア要請のある場所へ
チームになって出動するとの説明を受けた。
軽トラで来ている人は最優先で行って欲しい
場所へ3人一組で向かった。
女性で個人宅の掃除に5人ほど必要とのこと、
手を上げて、ひとりで参加していた方と
3人グループの女性達とチームになり
住宅地図のマーカーされたお宅へ向かった。
床上50センチ浸水したお宅。
千曲川ではなく、近くを流れる川が溢れて
この地域は保育園や公共施設、店舗も個人宅も
かなり浸水した。
我が家から1キロしか離れていない。
誰も浸水するとは思っていなかったようだが
大昔は何度も浸水した場所らしい。
趣味で集めたコレクションも浸水。
冷蔵庫や電子レンジも倒れて、畳は浮いていて
食器もドロドロになったと。
水が引いて、乾いた泥で白くなった物を
数日前に入ったボランティアさん達と
拭いたらしい。
私はお気に入りの食器や調理器具は
全部2階に上げてから避難したけど
千曲川が目の前で水没すると思ってた
我が家と、まさか浸水するとは思いもしない
この地域では準備も違ったと思う。
ボランティア要請のお宅にお邪魔するとき。。
ここで私が持参して良かった物。
前日にセンターへ電話してどんな需要が
あるか確認してあった。
女性には泥になった床や家具を拭いて欲しい
依頼が多いと聞いた。
なので、土足で人様のお宅にあがるわけには
行かないと思い、スリッパを持っていった。
これは正解だった。
みんなスリッパは持っていなくて、家主さんも
少ししかスリッパがなくて困っていた。
泥が入ったので家の中も靴下では不衛生だし
何より水圧で床が盛り上がった場所などから
釘が頭を出していたりと家の中でも危険がある。
庭にブルーシートを広げて移動した荷物を
拭くときも砂利の上だから足の裏は痛くなる。
スリッパはあると便利だ。
みんなで大きなお宅の部屋を1つずつ拭き掃除。
消毒液を5倍に薄めた水で拭いていく。
最初は雑巾で拭いていたが、泥がめり込んだり
部屋の隅や敷居、床に隙間もできており泥が
入っていて落ちない。
畳を上げた床板やフローリングの目地にも
泥が……。
ここで、亀の子束子と歯ブラシが活躍。
これ必需品です
押入れの中は暗いから、本当は
ミニライトみたいな物があれば
良かったかも。
家具を移動しながら【途中から市の男性職員も
ヘルプに来ました】
家主さんに確認しながらお掃除しました。
実際にボランティアセンターへは
女性のボランティアさんにお掃除を
頼みたい!の要請が多いそうです。
私のイメージでは力仕事が出来る男性に
来てほしい、が多いのかな?と
勝手な思い込みがありました。
午後3時頃には大雨が降ってきて
センターから戻ってくるようにと連絡が
入った。
近くのゴミ収集場は……高く積み上げられたゴミで
溢れていた。
本来はゴミじゃなくて、大切な物だったのに。
家主さんから、ここまでにしてもらえたから
後は大丈夫!と良かった!と喜んで頂けた。
一緒に活動した皆さんも良い人達で
ボランティア慣れした人もいらして
助かりました。
センターへ戻り報告書を書いてから解散。
帰宅して夕飯の支度には十分間に合いました。
県の災害ペット救済センターへ
猫の一時預かりの登録もしました。
我が家は堤防決壊した場所からは
離れているので、預けたくないと
敬遠されるかもしれないけど……
犬の預かり希望者は多いが
猫の預かり希望者は少ないそうなので
マッチングが合えばうちに来てもらえるかも。
預かり要請は犬も猫もうさぎもハムスターも
あるそうで、飼育経験はない動物の
受け入れについても聞かれました。
情けないことに腰痛が悪化したので、
今日は早めに休みます。
帰宅してサスケに癒やされました

画像制作 月天使さん


