睡眠3時間ほどで、朝は5時に身が覚めた。
そこから、せっせと退院準備。
荷物やら、身の回りの片付けを始める。
朝は主治医が、今日で退院だな、とサラッと回診。
その後、前立腺の部長先生と若い先生ふたりが
やってきたので軽く挨拶。
入院、2度目だから微妙に覚えられている。
もう2度と戻ってこないぞ!と心の声。
看護師長さんには
転移再発でまた入院しないようにしま〜すと
挨拶した。
次回の予約は1ヶ月後。
長いなぁぁ
結局は、会計の概算が出るまで部屋で待機。
今日の担当ナースさんから、
先生からの伝言です。と退院療養計画書を渡された。
退院後の療養上の留意点の中の。。。
調子が悪いときは早めに連絡ください、と
病院の電話番号が赤ペンで囲まれ強調されてた。
私、前回の入院時に先生に憤慨されたというか
ちょっと、イロイロあったからなぁ。
副作用で骨髄抑制、肝機能が上がって入院したときに
先生から、こんなに悪い数字になった人、見たことない
と言われた後に……
なんで具合が悪かったら、すぐに連絡して
受診しなかったのか とか
こんなに我慢するなんて、自分だって出来ない
とか、あれこれ言われた。
私は副作用はある程度出ると思ってたし、
確かに、とんでもなくダルかったけど
ちょうど、その時の出張がハードスケジュールで
けっこう、暑かったし、仕事のせいで体調悪いと
思いこんでた。
どこまで我慢したらいいのか
ボーダーラインがわからなかった。
伝言とは もし、何かあったら必ず連絡して
欲しいとの念押しだったようだ。
自動会計して、思ったより高いなぁと
ふと、明細と領収書の詳細を見たら。。
は?室料って、なに?
確かに個室にいたけど病院都合だし。
しかも、室料の金額の話も聞いてない。
会計窓口に確認したところ、病棟へ確認を
入れて、少し待った。
結局、手違いがあったようで室料は無料で
精算したお金は、返金されました。
これ、気づかなかったら、そのままだった。
高齢者の方だと、明細の小さな文字に
気づかないかも。
確認は必ず必要だと思いました。
娘に運転してもらい、帰宅途中に買い物をして
自宅に、帰宅。
やっと猫達に会えたのに、いきなりの塩対応。
2時間ぐらいしてから、サスケが飛びついてきたり
リクは夕方から、ずっと私にくっついてる。
リクが一緒に寝てくれて、あったかいし
大音量のゴロゴロに傷口も癒やされる。
久しぶりに、お風呂も入る時間帯など気にせず
ゆったりできる。
自分のベッドには、起き上がるときにつかまる
サイドのパイプがないから、傷口に響くわ。
病院で重宝したので、抱き枕ぽいものを
買いました。
今回の入院、手術にあたり 腎癌経験者の
先輩方の体験blogは、大いに参考になり
そのおかげで、頑張れました。
私も自分自身の記録と共に、今後どなたかの
役にたつことが、ほんの少しでも出来たらと
思う。
腎がんは、術後の検査結果にも時間がかかると
病院から言われました。
色んな意味で、この病気とは切っても切れない
長い付き合いになるだろう。
それでも、病気になったからこそ気づいたことや
出来たこともある。
これからが第2章の始まりだ。


