いつもありがとうございます。
広島県福山市のHolistic&Herbalsalon
Aroma RUBです。
今日はアロマに関わりこれまでの
半生をお伝えしようと思います。
何故、アロマセラピストから農業をはじめようと
思ったのか?
またそれを事業展開しようと思ったのか
ゆっくりと時間をかけてお伝えしようと思います。
「私は何故、アロマセラピストから農家になったのか?」
1.アロマセラピストとしての17年
2.香りの奥になる自然に惹かれる
3.自然から離れた生活
4.畑
5.ハーブ
6.商品誕生
1.アロマセラピストとしての17年
私は17年間、アロマセラピストとしてサロンを経営し、
たくさんの人に香りと癒しを届けてきた。
仕事は順調で、やりがいもあった。
卒業生も多く、独立していく姿を見るのは本当に嬉しかった。
けれど、10年ほど経ったころから、ある現実に気づき始めた。
独立した卒業生たちが、
続かない。辞めてしまう。
生活にならない。家族に反対される。
そんな声が増えていった。
技術も知識も十分に学んでいるのに、
「集客ができない」「利益にならない」という壁にぶつかり、
好きで始めたアロマが、いつの間にか苦しいものになってしまう。
机の上の勉強だけでは越えられない壁がある。
その現実を、私は何度も目の前で見てきた。
アロマが“趣味程度のもの”と見られてしまうジレンマ。
本当は深い世界なのに、社会の中で正しく価値が伝わらないもどかしさ。
その頃から、私の中でひとつの問いが生まれた。
「香りの背景にある“自然そのもの”を伝えられていないのでは?」
2. 香りの奥にある“自然”に惹かれていった
アロマは植物の「結果」。
でも私は、いつの間にかその“結果”だけでは満足できなくなっていた。
・この香りはどんな土で育ったのか
・どんな風が吹き、どんな季節を越えてきたのか
・どんな人が育て、どんな土地の記憶を持っているのか
香りの奥にある“自然の物語”に惹かれていった。
精油の化学を学ぶほど、植物の生態が気になり、
香りの作用を学ぶほど、土壌や気候が気になり、
ブレンド技術を磨くほど、栽培・収穫・蒸留の全体が見たくなった。
アロマセラピストとしての知識が深まりすぎた結果、
私は自然と、植物の根源へと向かっていった。
これは、専門家としての自然な進化だった。
次へ続く

