名前一文字ずつが持つ意味、性質はその人自身の「生きる糧」となるものです。
その生きる糧を紐解くことができる姓名学の成り立ちについて詳しく解説します。
姓名学鑑定の原点「三原法姓名學」の由来について
三原法姓名學は天羽が母方の祖母から学び受けたもの。大元は母の師匠である三原一晃先生が創られたオリジナルの姓名判断で、テキストが完成したのは昭和53年5月。
三原先生が約50年、赤ちゃんの名づけをなさった体験に基づき分析なさった結果を記す形でテキストが創られています。
三原先生は赤ちゃんの名付けから既にある名前まで幅広く鑑定をなさっていらしたと祖母から伝え聞いており、
天羽が持つ「理世」という名前は両親が直接三原先生の元に足を運び鑑定していただいた候補の中から選んだものです。
三原先生は姓名學だけではなく、易學などにも詳しい方で姓名學だけでは知識として足りない部分が多いからこそ、他の占術を学ぶことが必要だとテキストにも書き記されています。
姓名学鑑定の原点は運命学でもある「三原法姓名學」であり、
まだそれほど名前に着目されていない時代から名前のことを研究なさった三原一晃先生が構築なさったものを祖母が受け継ぎ、天羽が伝え聞き、学ばせていただいた占術です。
姓名学鑑定の基本は「改名をお勧めしない」「画数の吉凶に触れない」
「改名をお勧めしない」「画数の吉凶に触れない」姓名学鑑定。これはとても珍しい鑑定の仕方ではないでしょうか?
・「改名をお勧めしない」理由
私が伝え聞き学んだことは「改名しても意味がなく、生まれた時に名付けられた名前が一生もの」ということ。
既に名付けられた名前に対して後悔する必要もなければ改名する必要もなく、自分の名前を人生にどのように活かすのかを考える事がより大切だと学びました。
「改名しても根本的な部分は変わらない」これが姓名學の基本の考え方なので、
改名を検討していた人には目から鱗の考え方になるはずですが、「改名せずにありのままの名前を大切にしていきたい」と考えている方にはフィットするはずです。
・「画数の吉凶には触れない」理由
吉凶は良し悪しの判断となるから。
姓名學は良し悪しの判断ではなく、名前の優劣を決める物でもなく、シンプルに「名前というものに宿る意味」を重視しています。
このことからも、あなたの名前の画数は凶と言われたとしても、この先凶数である名前をどのように扱い
どのように活かして生きていけばよいのか?というようにいらしてくださったお客様ご自身の混乱や不安を招くようなことになりかねません。
あくまでも今ある名前を大切にし、親しみを持ち活かしながら生きていけることが大前提、その一助として姓名学鑑定が存在しています。
名前が持つ性質を「画数の陰陽」「五行の質」「備わる意味」で紐解く
姓名学は画数の吉凶には触れませんが、鑑定をする際、決まりがあります。
【画数の陰陽】
奇数が陽(+)
偶数が陰(-)
という考え方があり、
陽と陰の違いは
陽は性質が自分から外に向かい、
陰は性質が自分の内に向かうという意味合いがあります。
イメージとしては
「自分の意識が家族よりも周りの他人に向きがち=陽」
「自分の意識が周りの他人よりも家族に向きがち=陰」
極端ですがこんな感じです。
【五行の質】
五行については、全ての万物は木性、火性、土性、金性、水性に分類されるという考え方に基づき、
一文字ずつ、ひらがな、カタカナ、漢字、その全てに五行の質が紐づけられおり、「木性、火性、土性、金性、水性」のとれかに必ず属します。
【備わる意味】
漢字には意味があり、ひらがな、カタカナには意味がなくて画数と五行の質のみという考え方があります。
漢字の意味は、漢和辞典で調べて出てくる内容ですが、漢字によって、この意味が様々ある場合があり、
例えば漢数字の「三」これはただ単に3つという意味だけではなくて、天と地と人を表すという意味も含まれている。というようなことです。
意味を調べることでより名前全体のイメージや活かし方の幅が広がり、その人自身がどのように人生に活かせば生きやすいのかに繋がるのです。
姓名学鑑定では名前の「画数の陰陽」「五行の質」「備わる意味」を元にその人の名前が持つ性質、イメージ、活かし方を紐解いているので、 良し悪しもなく、優劣をつけるわけでもなく、名前そのものにフォーカスした鑑定となります。
姓名学鑑定でご相談いただく内容の一つに
「名前の由来を知った時に、
自分の名前に親しみが持てなってしまった」というもの。
この場合、由来が原因で自分の名前が好きになれないまま生きていることになるので、名乗ることや書くこと、呼ばれることに抵抗があるケースもあります。
名前がその方の人生に影響を与えてしまっているということにもなりますが、その名前に少しでも親しみを持っていただくために姓名学鑑定があります。
なぜ名前が持つ意味や性質を大事にして、名前そのものに「フォーカス」するのか。
これは、ご自身の名前に親しみを持って名前を自分で大切に扱いながら名前と共にある人生を生きてほしいからです。
名前を大切に扱えるようになると自分の事も大切に扱えるようになっていくので、人生そのものが変化するきっかけになります。
名前は自分と共に、自分の人生と共にずっとあるもの。それは「生きる糧」にもなり得るので、当たり前のように在る名前にどのような意味や性質が宿っているのかについて知るだけでも変化に繋がっていきます。
名前は生まれた時に名付けられてその後、生涯ずっと共に歩んで行くもの。結婚や養子縁組で名前が変わっても共に歩むものです。そんな名前に親しみが持てなくて、大切に扱えないとしたなら、本人にとって名前があることで生きづらさを感じているかもしれません。
名乗ることに抵抗があったり書くことで、目にすることが嫌だったり様々ありますがそういう人にとって人生を歩む上で名前の存在が与える影響はとても大きいのです。
その名前を「生きる糧」として扱えるように、いろんなしがらみを取っ払ってただありのままの自分の名前に宿るものだけを見つめることができれば、名前に対する苦しい思いを手放すきっかけとなり、親しみを持つきっかけにもなり得ます。
名前に対する様々な思いをいきなり0にするのは難しいはずですが、一生共にする名前だとしたら、100の苦しい思いを80まで減らすことができるとしたら、姓名学鑑定は指針になるはず。
そして、姓名学鑑定を通して自分の名前が「生きる糧」となり鑑定後の人生の歩みの指針となり、自分の名前を自分で大切に扱うことに繋がります。
自分の名前を大切に扱い、人生の糧とする、生きる糧とするための内容が詰まっている姓名学鑑定ですが、画数の吉凶には触れないけれども「名前の画数と質が人生へ及ぼす影響」というものは存在するので、そこに関しては必要に応じて触れることがあります。
詳しい解説はこちらでしています。👉名前の「画数と質」の影響で「40歳ごろまで山あり谷ありの人生」になりやすい人が存在する
名前と宿命の相乗効果を知る「融合鑑定」
「名前の画数が人生へ及ぼす影響」についてはすべての人に同じように影響が出るわけではなく人それぞれ現れ方も違います。その現れ方の違いに関して姓名学鑑定だけでは詳しく掘り下げることができないので、
生年月日で人生そのものが紐解ける算命学鑑定と合わせて複合的に紐解くことでその人の人生にどのような影響を及ぼしていたか。及ぼす可能性があるのかを紐解くことができます。
例えばお名前に、人生が山あり谷ありの歩みになりそうな画数の文字をお持ちの場合、
ご自身が生まれ持つ性質と、どのような関連性があるのか。について算命学を取り入れて複合的に見ることができます。
それにより、自分の過去を振り返るきっかけとなり、その経験が今にどう活かされているかも知ることができ、山あり谷ありの人生を経たこれからについても考えることができます。
そのため、姓名学単体でお伝えする「名前の活かし方に」加え、
「自分の画数が、今の人生のバイオリズムにどう影響しているのか」
「目の前の課題に対して、具体的にどうアプローチすればよいのか」
という、より一人一人の人生の歩みに踏み込んだ「具体的な解決策」を導き出すためのもう一歩踏み込んだ視点となるのです。
姓名学と算命学、この二つが融合することにより、名前が持つ画数における人生への影響についてより深く紐解くことが可能となり、
自分の名前に対する色々な思いを手放すことに繋がり、画数により人生に影響がある場合はそこを算命学を通して掘り下げることで、自分という人と向き合える幅が広がります。
「名前の持つエネルギーとあなたが生まれ持った宿命の波」
この二つを掛け合わせることで、あなたの人生の歩みにピタッと寄り添う融合鑑定はあなたに合わせて作られたお守りのような存在になります。自分のことをもう一歩掘り下げて知りたい方は姓名学と算命学の融合鑑定にいらしてください。
【融合鑑定詳細・お申込みはこちら】
算命学についての詳しい解説はこちらをご覧ください。
➡生年月日から紐解く宿命は、あなたという本質を映し出す「一枚のカルテ」
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