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対話で、キャリアが動き出す。
立ち止まってしまった人と一緒に、未来を見つける。
ライフキャリアカウンセラー
水谷亜衣子 です。
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ご縁の中でも貫かれているもの
今日は高校の同級生2人が
8月初旬に我が家に泊まりに来てくれた時の気づきをシェア。
やってきた同級生2人、
うち1人はたぶん25年以上ぶり!
(長すぎてわからん…)
彼女は、高校時はおっとり甘えんぼキャラ
(だと思っていた)だっただったんですけど
なんと『陶芸職人』になっていました!
今は主にお香立てなどを作っていて
6年前に独立したとか!
私ともう一人の友人は陶芸関係の知人がいないので
彼女の仕事の話を
『へえーっ!へえーっ!』と驚きながら聴き入りました^^
たとえば・・・
数年前に庭にログハウスキットを買って
自作した工房に窯をおき、
作業をする日は朝の9~夜の9時まで
ぶっつづけで働く、
なぜなら窯を焚くのもコストがかかるから。
容量分だけいっきに炊かないともったいない、ということで
小さなお香立てのパーツを300個くらい作って
ずらーっと窯の中に1個ずつ並べて(これが地味に大変らしい…)
焼くらしい。
4日間はこねたり整形したり、そして焼く、
を自分のペースで繰り返しているそう。
作品はづくりは
業者さんから「干支の置物」とかラフなオーダーがあり
それに対して提案としていくつか作品を作り
そこから採用されたものをすりあわせて形が決まっていくそうで。
「本当はもっとおちなっぽいものを作りたいんだけど
メジャー受けが好まれるんだよねー・・・」
という気持ちなんだとか。
今は3人目のお子さんも
間もなく働き始めるくらい手離れしたので
生活まわりは何も心配いらない。
などなど。。。
当の本人は「ふつうだよー」って感じでしたが
世の中には知らない仕事がまだまだいっぱいある!!
知ってる仕事だって、その裏側は全然知らないし
むしろ裏側で地道にやっていることの方が多いですからね。
彼女の作品♡
そんな話の中、最もインパクトがあったのが
『陶芸職人』という仕事に
彼女が出会ったのはまずは「ご縁」だということ!
実は、彼女が結婚して移り住んだ街が、
陶芸の街だったんです。
30代半ばを過ぎ3人目の子どもが2歳になる頃、
そろそろ働きたいと思い
地元で探したら、
陶芸工場でのパート募集がいっぱい。
20代で事務職やホテルの仕事を経験し
どの仕事も自分には合わない…と思っていたけど
陶芸の「モノづくり」は楽しそう!
中でも求人の中に「陶器の絵付け」があり
それにビビッときたそう!
…そういえばモノを作るの、好きだった、と!
…もともと絵をかくのが好きで
子どもの頃は趣味レベルだけど習っていたし、
黙々と作業してモノを作っていくのは楽しいから
それで働けたら嬉しいかも…と。
つまり、
これまでの仕事の経験=合わないと感じていたことと、
偶然見つけた求人から
「モノづくりに携わること」が
自分の1つの価値観である、ということを
感覚的に思い出したってことなんですよね。
そして、彼女はそれを貫いてみた。
今度こそ、自分の好きなことが仕事になればいいな、と。
絵付けの仕事に応募して
「それは経験ある人しかできないよ」と言われ、
一旦、作業のパートについたものの
やってみたい気持ちは変わらなかったため
地元の社会人向け陶芸関連の専門学校に
1年間通って陶器づくりや絵付けの基本を学び
知人経由で絵付けの仕事にたどりつくのです。
その後、絵付けの仕事は先細っていきましたが
大量生産ではなく手作りの需要が高いお香立てという製品に出会い
今はその分野で頑張っているそうです。
一番好きな「絵付け」という仕事はなくなってしまい
手段は変わったけれど
彼女の「モノづくり」へのやりがいは続いているのですよね。
…彼女のストーリー、もっとあるけど…一旦ここまで。
仕事との出会いは人との出会いと似ていて、
ほんとに半分くらい、「ご縁」。
その中で、自分が大事にしたいこと=価値観、を見つけ
それを貫いていっている
(そのために地道な努力もしている)
だから自分らしく楽しく働けているんだなと感じました。
価値観が明確であり、それを発揮できるようになれば
どこで何をしていても
自分らしく働いていける!私はそう感じてます。
長くなりました!今週もぼちぼちいこー♪
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