兄と弟。

ママのノートや本の上に乗りたくてたまらない。


カヌレのお腹はどうなってるの?

なんて可愛い形なの?




「ママは自分のせいじゃないのに、自分のせいにされたことってある?」


急につむちゃんに聞かれました。


「あるよ〜。」

と言って自分がつむちゃんくらいの頃にした

悲しい経験を話しました。


保育園の同じ組に

すごーーーくいじわるな女の子(Aちゃんとしよう)がいて


ある日私が姉にもらった

可愛いキーホルダーをかばんにつけて行ったら


休み時間にAちゃんが大泣き。

みんなが集まってきて

「Aちゃんどうしたの?」

と聞いたら


「りえちゃん(私)がキーホルダーを盗った」


と言われてしまって。


「これは私のだよ。盗ってないよ。」


と言っても誰にも信じてもらえなくて

(先生にも)

そのキーホルダーをAちゃんに持って帰られてしまったんです。


「すごく悲しかったなぁ」


と、つむちゃんに話したら

急につむちゃんが私のことを

ぎゅーーーーって抱きしめてくれたんです…。


あのころの自分を抱きしめてもらえた気がして

泣けてきました。


信じてもらえたよ。

あの日の私。


つむちゃんは本当に優しい子です。

なんて素敵な子なの!


キーホルダーのお話には後日談がありまして…


帰って私の姉に話したら

近所に住んでたAちゃんの家に姉が乗り込み

キーホルダーを取り返してくれたんです。


それもつむちゃんに伝えたらニヤリ。

「ねえね、かっこいいね!」

って。


そうでしょう。かっこいいのです!



何が言いたかったかというと


すごく辛くて悔しい経験も

何年も経ったあとに

思わぬ形で救われる瞬間って

あるのだなぁって。


腐らず生きてて良かったなって

思えた日でした。


写真はカフェのテラスで

大きなお口でドーナツをほお張るつむちゃん。