生徒を褒められないのは指導者の能力不足 | キックボクシングB-style-KICK/名古屋市緑区、岐阜県多治見市宝町

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名古屋市緑区、岐阜県多治見市のスポーツキックボクシングB-style-KICK!ISKAジャパン公認トレーナー、レフェリーライセンス取得者在籍。

イジメ問題、相談に取り組む空手の先生!


武術教育研究家の小池です。



私の運営する空手道場では、ADHD(注意欠陥、多動性障害)などと診断されている子を積極的に受け入れています。



「それって当たり前じゃない?」


と思うでしょう?



しかし、私の知っている空手道場では受けいれていない道場が多いのです。


何のための道場、教育でしょうかね。

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競技で勝つことが全てになってしまっているのが悲しい昨今です。



正直な話でいえば、注意欠陥、多動性というのは私自身も思い当たる節がたくさんあります。


特に小学生の頃なんて、まさに落ち着きがない子。


忘れ物が激しくて、罰として何週もグランドを走らされた覚えがあります。


ちなみに今でも忘れ物が激しいので困ってはいます(笑)


今になって思えば、それも私自身がイジメに遭う原因の一つではないかと思えることは多々あります。



そういう時、親はどう気を付けるべきか?



忘れ物しちゃダメ!


しっかりして!


とイライラして、子供を叱っても何の解決になりません。



それよりも、「こうすれば忘れ物しなくなるよ」と工夫をする意識と知恵を授けることです。



また、私の指導の経験上、褒めることが大切です。


「そうじゃない!」と否定ばかりすると、物事がつまらなくなります。



つまらなくなると空手の型も覚えられません。


逆に技術的に下手でも、良いところを見つけて褒めてあげる。


すると、自ら工夫して覚えられる努力をします。



すると、また褒められる。


そのスパイラルが工夫を生み、子供の発想力を鍛える要因となっています。



私の指導理念はまず褒めること。


競技空手のみをやっている道場の先生には、私が生徒を褒めるポイントが到底理解できないとも言われます。


しかし、生徒の良いところを見つけられないのは、指導者失格だと私は思います。


本当に厳密的に言えば、褒めるところがない子供は一人もいません。


多くの場合、生徒の問題ではなく、指導者に力がないものです。



武術教育研究家、小池