昨日はできなかった山桜とアベマキの製材
山桜(左奥)は虫食いが多いですが、木肌が綺麗なので出来るだけ使いたい。今持っている在庫の最後の1本です。

アベマキはブナ科の木で楢とよく似た切り口(余り年輪がハッキリしない)の硬くて重い木です。
余り工作に使われない木です。

今回は真ん中にある1本を製材してみます。

先ずは、

アベマキは半割り後1つを更に半割りして3つのブロックに分けました。


桜は半割りの状態から、表面の虫食い部を削って平面にして様子を見ます。
厚さ80mm まで削りますが、まだ虫食いで凸凹
ですが右側は虫食いの影響はほぼ無し。

この状態で柾目方向に製材すると、ティッシュボックスの側板用に使えますが、もうこの1本しかないので枚数が少ないため、板目方向に製材して蓋用にすることにします。

それでは先ずはアベマキから。
半割りした大きなブロックの方は案外角ばっていてそのまま、板にすることに。但し下側に大きなヒビがあります。



1/4にしたブロックは、あまりヒビの無い部分なのでそのまま板にしていきます。


11mm でガイド溝を入れ、バンドソーで製材
桜も同時に製材


プレーナーを掛けて9mm 厚の板材になりました。

以前からの製材の成果
左から、側板用杉板(7mm )、底板用杉板(4mm )そして本日の蓋用桜とアベマキ(9mm )

側板用杉板は幅を150mm にしているので半割りして75mm に(ティッシュボックスの高さ)
節があったりするので、全て使えるわけではありませんが、これから使える所の長さを見ながら、ティッシュボックス用の部材にしていきます。

今日はここまで


明日から、ティッシュボックス用に切り出しを行ないます。