何かめぐり合わせを感じます
2年前の今日、キャオさんと
16年前に
一緒に飼いはじめたアイツが
行っちゃった日で
8時前に帰ってきてみたら
ちょっとキャオさんが
ぼーこーえんなのか
じんそうなのか
頻繁にトイレ通いしてて
うん、ちょっとタイヘン(あちこちでお漏らししてる)
人間と同じ、とは完全にいえないけど
ペットとして動物を飼い
家族として関わると
年をとったら看病や介護って
避けては通れないんですよね

どういうわけか
キャオさんと同じ時期に
同じケータイで撮ってるのに
色あせてる

2年前の今日
行っちゃったアイツは
フロルといいます
スペイン語で「花」の意味
あまり写真がないんです

ペルシャ猫だけど
ペルシャの名前が笑うような
ユーモラスなヤツでした
こんな風に寝てるのは
普通で
手足伸ばして
人間が寝るみたいに
大の字で寝てたり
タンスに寄りかかって
人間がやるように大また開いて
座りながら毛づくろいしてたり
ネコってこんな面白い
生き物なんだって
教えてくれました
しかもケンカが強くて
モテるヤツだった
ノラの女の子が
フロルのいる窓際まで来て
アピールしまくってるのに
見向きもしないし
人間にしたら
一人称は「オレ様」っていってただろうな

これが2年前の写真
3歳のときに糖尿病を患って
それでも10年頑張った
色々あって今は尊敬してるけど
フロルのことだけは
母をまだ責める気持は薄れていない
やっちゃいけないって
くどいくらい言い続けたのに
可愛いからって
人間が食べるような
塩分の強い
ちくわとか
さきいかなんてものを
病気になるまで
ずっとやり続けてた
フロが――わたしはフロルをいつもこう呼んでた
いってしまったとき
病院の先生は
体質や遺伝もあったんだよ
と言ってくれたけど
たしかに
キャオも同じものを食べてたのに
糖尿にはならなかったけど
母はフロルを可愛がってて
キャオより多く塩分の強いもの
カロリーの高いものを
あげてたから
もし、たら、れば、は
繰言だけど
そう思わずにいられない
そしてわたし自身も
悔いが残ってる
フロを病院に置いたまま
いかせちゃったから
急に調子を崩して
入院させて2日ぶりに
面会に行ったその日の夜
昼間わたしの姿を見て
気力が尽きたようにいってしまった
ずっと待ってたんだろうな
わたしが来るの
意識がもうろとしてたのに
わたしが呼びかけると
目に光が戻ったのを
忘れることができない
わたしを見上げて鳴く声が
今も耳に残ってる
両親を失くしたときより
フロを失くしたときの方がきつかった
ペットは家族だけど
一方では
人間の都合で
どうにでもなってしまう存在だから
生殺与奪をどうにでもできるから
だからこそ
責任が大きいと思う
そう
わたしは
自分の都合で
毎日面会に行くことを
しなかった
自分の都合を優先した
両親にはできる限りの
ことをしたといえるけど
フロには
してやれなかった
わたしの腕の中で
いかせてやりたかった
だからキャオさんには
できる限りのことをしようと思う
結局は
自分が
納得するために
看病をするのだけど
でもそれって大事じゃないのかな
こういうことは
多分どこまでいっても
いたちごっこで
満足なんてないと思うけど
納得ができるのなら
それをやった方がいい
これを書いてるうちに
キャオさんの様子が落ち着いてきました
よかった
今うとうとしてます
このまま
いい眠りが訪れますように
2年前の今日、キャオさんと
16年前に
一緒に飼いはじめたアイツが
行っちゃった日で
8時前に帰ってきてみたら
ちょっとキャオさんが
ぼーこーえんなのか
じんそうなのか
頻繁にトイレ通いしてて
うん、ちょっとタイヘン(あちこちでお漏らししてる)
人間と同じ、とは完全にいえないけど
ペットとして動物を飼い
家族として関わると
年をとったら看病や介護って
避けては通れないんですよね

どういうわけか
キャオさんと同じ時期に
同じケータイで撮ってるのに
色あせてる

2年前の今日
行っちゃったアイツは
フロルといいます
スペイン語で「花」の意味
あまり写真がないんです

ペルシャ猫だけど
ペルシャの名前が笑うような
ユーモラスなヤツでした
こんな風に寝てるのは
普通で
手足伸ばして
人間が寝るみたいに
大の字で寝てたり
タンスに寄りかかって
人間がやるように大また開いて
座りながら毛づくろいしてたり
ネコってこんな面白い
生き物なんだって
教えてくれました
しかもケンカが強くて
モテるヤツだった
ノラの女の子が
フロルのいる窓際まで来て
アピールしまくってるのに
見向きもしないし
人間にしたら
一人称は「オレ様」っていってただろうな

これが2年前の写真
3歳のときに糖尿病を患って
それでも10年頑張った
色々あって今は尊敬してるけど
フロルのことだけは
母をまだ責める気持は薄れていない
やっちゃいけないって
くどいくらい言い続けたのに
可愛いからって
人間が食べるような
塩分の強い
ちくわとか
さきいかなんてものを
病気になるまで
ずっとやり続けてた
フロが――わたしはフロルをいつもこう呼んでた
いってしまったとき
病院の先生は
体質や遺伝もあったんだよ
と言ってくれたけど
たしかに
キャオも同じものを食べてたのに
糖尿にはならなかったけど
母はフロルを可愛がってて
キャオより多く塩分の強いもの
カロリーの高いものを
あげてたから
もし、たら、れば、は
繰言だけど
そう思わずにいられない
そしてわたし自身も
悔いが残ってる
フロを病院に置いたまま
いかせちゃったから
急に調子を崩して
入院させて2日ぶりに
面会に行ったその日の夜
昼間わたしの姿を見て
気力が尽きたようにいってしまった
ずっと待ってたんだろうな
わたしが来るの
意識がもうろとしてたのに
わたしが呼びかけると
目に光が戻ったのを
忘れることができない
わたしを見上げて鳴く声が
今も耳に残ってる
両親を失くしたときより
フロを失くしたときの方がきつかった
ペットは家族だけど
一方では
人間の都合で
どうにでもなってしまう存在だから
生殺与奪をどうにでもできるから
だからこそ
責任が大きいと思う
そう
わたしは
自分の都合で
毎日面会に行くことを
しなかった
自分の都合を優先した
両親にはできる限りの
ことをしたといえるけど
フロには
してやれなかった
わたしの腕の中で
いかせてやりたかった
だからキャオさんには
できる限りのことをしようと思う
結局は
自分が
納得するために
看病をするのだけど
でもそれって大事じゃないのかな
こういうことは
多分どこまでいっても
いたちごっこで
満足なんてないと思うけど
納得ができるのなら
それをやった方がいい
これを書いてるうちに
キャオさんの様子が落ち着いてきました
よかった
今うとうとしてます
このまま
いい眠りが訪れますように