親愛なるあなたへ
周りから、軽んじられてしまう人には、
ある共通した口癖があります。
「みんながいいなら、いいよ」
「私は、なんでもいいよ」
一見すると、
協調性があって、
周りに気を遣える、
やさしい人のように見えるかもしれません。
もちろん、
相手を思いやること自体は素晴らしいことです。
でも、いつも相手を優先して、
自分の気持ちを後回しにしていると、
少しずつ
心に無理が積み重なっていきます。
本当は行きたい場所があるのに、
相手に合わせる。
本当は嫌なことがあるのに、
我慢する。
本当は疲れているのに、
「大丈夫」と言ってしまう。
そんなことを繰り返しているうちに、
「私は本当はどうしたいんだろう?」
という感覚が、
だんだんわからなくなってしまうのです。
周りに合わせること自体が
悪いわけではありません。
ただ、自分を消してまで
いつも合わせてばかりだと、
人は無意識に「この人は後回しにしても大丈夫」と
軽く扱われやすくなります。
だからこそ大切なのは、
「私はこうしたい」
「私はこれが好き」
「今日はちょっと難しい」
と、自分の気持ちを大切にすること。
わがままになることではありません。
自分を大切にすることが、
結果として、
周りとの良い関係にも、
つながっていくのです。
あなたの気持ちも、
誰かの気持ちと同じくらい、
大切にしていいのです。
小さなことでいいので、
自分の気持ちを確認してみてください。
「私はどうしたい?」
「私は何が心地いい?」
その問いに、 ちゃんと耳を傾けてあげること。
それが、 自分を大切にする第一歩です。






