冬コミでいっぱい買ってきた

POOの松本氏の同人誌デザイン解説本を

欲しい人にあげよう♪

※ただし、本つくる宣言してね

という企画の件

 

 

 

 

 

 

 

↑

私の本も参戦しております!

多分二日目配置で紹介してもらえるはず((o(´∀`)o))

 

5月用に作ったおマンガ本。

デザインとかレイアウトとかに

こだわるゆとりもなく、

ただただ必死で、

いや、

夢中で作った

初めての本なので、

 

デザイン的なことで

何か言われても、

怖いって気持ちは全然ないんだ。

 

え、だって、

本当に何もわからず

作った本だもの。

デザイン技術的な

自信なんてナッシングよ。

 

酷評されたら怖い、って

思う人って、

きっと、自信があるんだと思うの。

私は、

自分が全然わかってないって

自覚があるから、

指摘されてあたりまえだよ。

 

でも、それって

私の本の価値にも、

もちろん私自身の価値にも

全然関係ないよね。

この本で何かアドバイスされて、

それがもし、

次に何かの本で

活かされるのなら、

それでいいと思うのですよ。

 

だから、普通に楽しみ。

だって、あんなたくさんの実例を

タダで解説してくれるんだよ?

すごくない?

 

知識の有無云々じゃなくて、

私だったら、絶対ムリよ……

 

 

 

さて。

ツイッターには書かなかったけれど、

もう少し個人的に思ったことを。

 

私、本業は

心理カウンセラーですので、

その視点から、ちょろっとだけ☆

 

今回、条件として

「こんな本を作りますと宣言して下さい」

ということをお願いしてました。

 

これ、面白いんだよね。

 

これだけのことで、

結構その人の考えてることとか

反映するの。

 

エスパーじゃないので、

具体的に何考えてるかがわかるわけじゃないよ。

 

今回は、

本をつくる

ってことが前提で、

この条件を出しています。

なので、

本を作りたい、と

思っているはずなんだけど、

実際の行動と

どれくらい

つじつまあってる?っていうことね。

 

全くの初心者さんって

今回いなくて

(多分私が一番素人だよ)

みなさん、何らかの活動は

していたようでしたし、

本をつくる、ということは

それなりに慣れているようでした。

 

なので、

それでうまくいっているのであれば

そんな覚悟なんて

不要なんですよ。

 

 

 

ああ、まあ、

このくらいでやめとこうかな(*´ω`*)

 

軽く書いておくとしたら、

 

たったこれだけのお題でも、

 

いつ、

どこで、

誰に、

何を、

 

ということが

どれだけ明確に

方向付けられているかって、

すごく違いがでます。

 

今回は

「私の好み」で

やらせていただいてますので、

これが正解ではありませんが、

 

私にとっては、ですが、

本をつくる、って、

そういうことも含んでるんですよ。

 

本つくるよ、と

ことばにして

世に放つ瞬間から、

本作りって

始まってると思ってる。

 

この本を

手にとってほしい人に

どうしたら届くだろう、って思うなら、

発信する場って

選び、考えるよね。

 

どんなことば(あるいは絵)で、

どうしたら気づいてもらえるかな、と、

告知の段階から考えるよね。

 

そんなことしなくても、

すでにたくさんのファンがいて

イベント前日に「新刊だします」

って言えば

何もしなくても売れるという人は別よ。

 

自分はそうじゃないな、っていう場合、

それでも、少しでも知ってほしい、って

思うのなら、

できることって結構あるんじゃないかな。

 

ジャンルによっては

デリケートに扱いたいと思うことも

あるのだろうけれど、

それはそれで、

やっぱりやることがあると思ってる。

※今回の応募者の話ではないよ

 

話がそれるけど、

私の中では、デリケートなジャンルなんてないんですが、

それって人それぞれですので。

ただ、二次創作における

「グレーゾーンだからコソコソやるべし」

とか、

「印刷代の一部を負担してもらうんだから儲けだしちゃだめ」

みたいな、

意味不明な慣習に対しては

真っ向否定するね。

私からは極力言わないようにするけどね、

グレーゾーンもなにも、

明らかにクロでしょうよ(´・ω・`)

 

もう、前提が「ホントはダメなもの」なんだから、

その後にどんなにそれっぽいこと言ったって

意味をなしませんよね。

 

企業側が黙認してるのは、

「自分たちと競合しない範囲ならかまわない」

ってだけのこと。(それだけじゃないけど。)

もうさ、告知するなコソコソやれとか、

何言ってるかわかんない。

ぶっちゃけ、個人がどんなに頑張って

告知したところで、

企業にとって脅威になるような売上なんて

だせるわけないでしょうよ┐(´∀`)┌

ちょろっとツイッターに

投稿したくらいで

そんなに影響力があると思ってる

そいつの自己肯定力がすげえと思う。

私なんて、

原則読まれないものと思ってるから、

何度でもしつこくいうわ。

 

 

まあいい、

その「タテマエ」論はいいとして、

 

私がホント気持ち悪いと思うのは、

それを「理由」にする根性だよ。

 

タテマエ論を本気で信じて、

心から納得して

実際にひっそりとやっているのなら

それでよいと思うの。

 

でも、

 

ホントはさ、

売れてる人、自分よりすごい人が

羨ましいだけだったり、

がんばって告知したのに

自分の本が売れなかったら恥ずかしいとか、

叩かれたこともないくせに

勝手に最初から

周囲を悪意の存在に見立てておいて、

目立つことして

知らない人に叩かれるのは

イヤだから、とか、

 

恥かきたくないとか

傷つきたくないってのが本音のくせに、

「タテマエ」のせいにして

あるいはジャンルのせいにして、

自分はきちんと理解して

節度ある人ぶろうとしながら、

他の人がガンガンやってるの見て

私は遠慮してるのにズルい、とか

変な汁飛ばしてくるのって、

すごく不潔だと思う。

 

自称底辺○○、って言う人たち、

それって、その人の

絵なり文章なりのレベルが低いんじゃなくて、

底辺なのはそのマインドだよ。

ほんと貧しいって思う。

 

何が正しい、っていうのはないけれど、

私の好みとしては、

そういうのって、嫌だよ。

何の同情も共感もしたくない。

同じフィールドなんて思われたくないよ。

ただただ、不快。

 

 

それでも、思う。

 

それでも、

やっぱり、

「本」を選んだんだよね。

 

で、

作ってるんだよね。

 

私の好みとは違うけど、

本作ることを選んだ、っていうことは

認めたい。

だから、やっぱり

好きだし、愛してる。

 

その上で、

やっぱり

わかりあえないな、って思う。

 

批判してるわけじゃないよ。

私は、そういう考えは選ばない、ってだけのこと。

 

 

ちょろっと出すつもりが

過激になってしまった(*ノω・*)

 

 

最後にこれは書いとこう。

 

デザインの技術の本なんだけど、

そういうスキルって大事。

うまく解説してくれてるこの本も

ありがたいと思ってる。

 

デザインに正解も間違いもないのだとしても、

型みたいなものってあって、

最低限押さえといたほうがいい原則って

あるのよね。(主に可視性で)

 

で、

やっぱり、ある程度作ってると、

見た目キレイでかっこいい本って

いいな、って思うよね。

 

夏のレビューのときにも

指摘されていた方がいたけど、

デザインを意識しすぎるあまり、

言いたいことが伝わってこない、

っていう現象もある。

 

そのデザインは何のため?

っていうところからズレてしまうと、

本当は、

本を作りたいなんてことよりも、

これが好きだ、っていう対象があった、

っていう、初歩的なことを

忘れてしまいがちになる。

 

キレイな本を作りたいの?

(それがパッションであるなら、それでいい。

でも、だったらデザイナーとかになっちゃったほうがいいかも)

それとも、

自分の好きを表現したいの?

 

なぜ、

デザインやレイアウトを

うまくしたいのか、っていうこと。

その先にあるものは何?

 

絵も文章も、

技術や知識の凄さで集まる人と、

思いに共感する人と、

いると思うんだよね。

 

自分の価値観というのかな、

もちろん、好きは好きなんだろうけど、

自分の考え方の癖によっては、

自分の好きを自分が好きなように

表現することより、

他者から自分が

どう評価されるかの方を

優先してしまうことってすごくある。

 

そういう人の場合、

そこそこな確率で、

自分も他者を

その基準で評価してたりする。

 

それで困ってなければいいのだけどね。

 

一方、

思いだけで突っ走る人もいる。

程度の差もあるし、

大抵はそこに技術も

バランスよく配合されてると思うんだけど、

絵も文章もヘタですし

デザインわかりません、

でもこれが好きなんです(´;ω;`)

というだけで、

なりふりかまわず

いろいろ作っちゃう人もいる。

 

見苦しいしみっともないわよね。

よくまあ、それで、って思うよね。

 

でもさ、

私は、そういうの、きらいじゃないよ。

 

私が好きなジャンルじゃなくても、

その思いにふれるだけで

私も、静かにワクワクさせてもらえる気がする。

 

すごいことだよ、

好きなジャンルだったら、

興味持ってあたりまえだけどさ、

 

興味もないジャンルなのに、

ここまで惹きつけるものがあるってさ。

 

 

でさ、

そこまでやっちゃう人が、

デザインをうまく扱えるようになったら、

その表現の世界って

半端なく拡がるんじゃないかな。

 

そしたら、もっと楽しいよね、きっと。

 

 

 

話戻して、

今回ご本をお渡しした方々、

それほど深いやり取りはしていないし、

私もそれ以上

後日談まで追いかけるつもりもない。

 

もしこれが即売会のスペースだったら、

そうだよね。

誰が買ったかもわからないし、

その人が何してる人かもわからない。

 

それに、

私が今の彼らを知ったところで、

それはゴールではないし、

完成形でもないの。

 

もしかしたら、

今は真の意味で

この本を

肚に落とし込むことは

できないかもしれない。

技術面じゃなくて、マインドね。

 

でも、

人生においていつ、

どんなときに

何が芽を出すかって、

そのときにならなきゃわからない。

 

それこそ、30年越しなんて

ザラにあるよ。

私がそうだった。

 

だから、

今見える断面だけを見たくない。

いつか、

その人にとって

最適なところで、

意味を持つように

できてるんだと思ってる。

 

私はそれを信じてるよ。

 

その結果は、

私が知らなくたっていい。

見届けなくていい。

 

どうせ幸せになるし、

うまくいくんだから、

そういうことだと

今思ったっていいよね。

 

そんなことを、

私が思うことができたから、

今回の企画って

やってみてよかったなって

本心から思ってる。