埼玉県毛呂山町の元ブリーダーが動物愛護法違反で逮捕されました。
2024年5月に埼玉・毛呂山町にある渡部容疑者の自宅で家宅捜索が行われました。
きっかけは2023年8月に関係者からもたらされた、
「経営が繁殖能力がないと判断した犬に餌を与えず衰弱死させたり、かごに入れたまま密封して殺している」
という情報提供でした。
家宅捜索では、3匹の犬がかごの中で死んでいるのが見つかりました。
犬はポメラニアンやトイプードルなどで、袋などで密封したかごの中に閉じ込め、窒息死させた疑いがあるとみられています。
繁殖に使えないという理由で、
窒息死させられたり、餓死させられた犬がいるとのことで、
本当に可哀想でなりません。
コロナのころのペットブームでは、年間2700万円もの売り上げもあったといいます。
商売の道具にしておいて、使えなくなったら殺す。
こんな感覚を持った人間が、命を扱うこと自体がおかしい。
■残された犬について
放棄された犬は、
順次、埼玉県動物指導センターに収容されます。
既に6月27日、20頭が収容されました。
アルマでも、来週、まずは4頭の引き取りを実施。
その後も順次、引取検討を行っていきます。
非常に残念なのは、残された犬180頭のうち、既に何頭か(何十頭か?)は、
他の繁殖業者等に引き渡されているとの話もあり、
ここで犬たちの明暗を分けてしまっていることです。
放棄されて助かる犬、また繁殖に使われる犬、
非情な線引きがあります。
センターには、受け皿を準備するので、1頭でも多くの犬を放棄させてくださいとお願いしています。
残っている犬は、
ジャックラッセル、ミニチュアダックス、トイプードル、マルチーズ系など。
チワワは少し、ということでした。
繁殖引退犬で高齢の犬もいると思います。
どんな子でも、残された時間を幸せな家庭犬として過ごせますように。
出来る限りの引き取りを検討していきますので、
どうか今後を見守って応援してください。
順次、医療にかけて、里親募集をしていきます。
オープンシェルター里親会
毎週日曜日です。
ぜひ一度、会いに来てください。
どうぞよろしくお願いします。
たくさんの子がご縁を待っています。
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