こんにちは。
阿川 千晶です。
「ああ、川の流れのように♪」
先週末、娘がバックコーラスとしてTV出演が決まってから
ここ数日、ずっと練習していた歌です。
昨夜、生放送である番組で無事出演を終えて、
母としてみている側もホッとしました。
舞台にふさわしいお化粧して、
買ったばかりの服をきて、
スターの横で誇らし気に歌う娘の姿を
みていたら、なぜかしら
うるると目頭があつくなりました☆
美空ひばりさんのこの曲、、
生前最期の歌なんですよね。
この曲を聞いていると
ある画家の晩年の作品を思い出します。
緑の平野のなかを蛇行して流れる
きらりと光る川、
「20世紀最後の巨匠」と
ピカソが讃えたバルテュスの作品【朝の1枚】でもUPしています。
バルテュス≪モンテ・カルヴェッロの風景Ⅱ≫1994-1995
さて、前回のアートセッション参加さまから
ご感想をいただいてますのでご紹介しますね。
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印象に残った作品はたくさんありますが、
晩年の作品に漂う、禅の世界観のような、
静かで平和な空気が特に好きです。
「光の帝国」は、ランプのあたたかさ、青空の美しさが、
どちらも光という点では共通していて、
ルネ・マグリット≪光の帝国≫1950
真逆の時間を組み合わせているのに
不思議なほど調和しているのは、
そこなのかな?と感じました。
また記念日の岩のインパクト!
ルネ・マグリット≪記念日≫1959 一体なんの記念日をイメージするでしょうか・・
図録を見ながらふと思ったのは、
部屋の中で指先につまんだ小石を凝視すると、
ああいう風に見えるかも、ということです。
頭の中では、ものの大小は自在に変化することを、
絵で表現したのかなー?
なんて感じました。
レディメイドの花束は、
思いのほか背景の緑が鮮やかで春の気配があり、
ルネ・マグリット≪レディ・メイドの花束≫1957
やっぱり背中に花束を隠して未来を
思案しているようにみえ、
絵全体からは喜びを感じました。
お部屋に飾るならこれを選びます!
ちなみにせんとくんは、(お子さんのニックネーム)
嵐の装いと告知を凝視。切り紙のモチーフ?
ルネ・マグリット≪嵐の装い≫1927
が気になったみたいです。
図録を見れば見るほど、また見たくなりますね。
素敵な解説と時間をありがとうございました
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とお子様と一緒に「アートデー」を楽しまれたのは
iphoneフォトグラファーのたぐちまいこさん。
これからママになる方、
iphoneやスマホ写真を美しく撮りたい方、必見です♪
うふふ、興味深いですね~
まいこさんの鑑賞の視点にはさりげなく哲学的であり
女性的な発想豊かで
優雅さも漂うところが好きです。
絵画も晩年の域になると、
若い頃の大胆さや勢いはないものの、
みているだけで圧倒される、
オリジナルな聖域に達します。
すべての画家がそうとは限りませんが
画家のドラマを追うように
鑑賞できる美術展はレベル高いと思いますね。
7月は初夏の箱根でしか、味わえない
南仏プロヴァンス「光の色世界」を堪能する、アートツアー
セザンヌがメインの展示会ですので
一人の画家の人生から
美や叡智からも「パワー」をいただきたいですね。
晩年の作品がスゴイと感じられるのも
絵とむきあいながら、
ご自身の若き日々をみつめなおすから。
皆さまの想いも馳せながら、
美に見惚れる時間を大切にしたいですね。
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~ウットリだけじゃない。あなたの感性がよろこぶ、ホンモノの美術鑑賞へ~
Open the window of ART!
AKO ART PLUS主宰
阿川 千晶







