先日
モニターカウンセリングを受けてくれたMさん。
ご主人のモラハラに悩んでいました。
いつキレたり機嫌が悪くなるかわからないと思うと
機嫌のいい時でもご主人のことが信じられないとのことでした。
常に自分は悪くない!と絶対に謝らないし
あげく数日無視することもある。
他にも
お子さんへの教育が行き過ぎてるような気がして
お子さんの今後が心配だともお話していました。
私はほぼ毎日のように夫を無視していましたし
めちゃくちゃ怒鳴りつけて子供をコントロールしていたので
Mさんのお話を聴いていて耳が痛かったです。
モラハラってする方が一方的に悪いと思いますよね。
もちろんモラハラ自体は決して許されることではありません。
でも
相手が変わってくれないとどうにもできないわけではなく
自分の意識を変えることで現実を変えることができるんです。
Mさんも
最初はご主人に対する怒りや被害者意識に満ちていましたが
カウンセリングを進めるうちに自分の意識に向き合うようになってきました。
モラハラをする人って
「自分は責められる」とか
「認めてもらえない」という意識が強かったりする。
だから
責められたくない、否定されたくない
そういった意識で自分を守るために
やられる前にやってやる!
と言った感じ。
相手の言った何気ない一言に反応して
俺は間違ってない!俺が正しい!俺の言う通りにしておけばいい!
相手を見下したり責めたり否定したり
もしくは絶対バレるような嘘を平気でついて逃げたりするんですよね。
そして
モラハラを受ける人も認めてもらいたいという同じ意識を持ってることで
マイナスの意識をやり取りしてる負のループになってる状態。
Mさんが持っている
認めてもらいたい
否定されたくない
そんな意識を探っていきました。
実はね
Mさんのお母さまがご主人ととても似ている人だそうです。
小さいころから心配性なお母さまにコントロールされ
否定されることばかり言われてきたMさんは
否定されたくないと自分の本音を言わなくなっていった。
それをさらに加速していったのが妹さんの存在。
小学生のころ
忙しいお母さんに代わって家事を手伝い頑張ってきたMさんに比べて
妹さんは同じ年齢になってもそれが免除されてる。
お母さんは自分には当たりがキツイ
妹の方がかわいい。
そう感じていたそうです。
こんな思いを抱えていたなんてとても寂しくて悲しいですよね。
この寂しさを感じたくないMさんは
自分はお姉ちゃんだからと言い聞かせ
さらに本音を隠して自律してきたのかもしれません。
本当は甘えたい
もっと子供でいたかった
そんなMさんの心の奥に封印された
認めてほしい
否定されたくない
愛されたい
そういったマイナスの意識がご主人のマイナス意識と一致してしまったんです。
そして
その時の押し込まれた気持ちはことあるごとに顔を出す。
不公平
やって当たり前じゃない
ずるい
私ばっかり!
場面や相手を変えて
そう感じる出来事が起こるんです。
自分がお母さんのコントロールにより嫌な思いをしたことからも
現在のご主人の教育が行き過ぎたように感じてとても反応してしまうんですよね。
Mさんは
カウンセリングの合間も自分と向き合い
日々の出来事からご自分で捉え癖や共通点を見つけていきました。
なんと
今まで絶対に謝らなかったご主人が謝ってくれたそう。
最初にね
Mさんのご主人の話を聴いていて
Mさん、すごく愛されてるな~と思ったんです。
それなのに
「ありがとう」を言いたくない!
と見事に受け取り拒否してきたMさん。
小さい頃のMさんが必死に抵抗していたんですよね。
でも
ずるい、不公平、やって当たり前じゃない
その奥にある
愛されないと勘違いして寂しくてたまらない自分を癒やしてあげるとちゃんと受け取れるようになっていきます。
今まで見えなかったご主人の愛が見えてくるんです。
これからは
どんどん愛を受け取って循環させていってくださいね。
UMIカウンセラー
くのあきこ
ただ今モニターカウンセリングは満席です。
次回ご案内までもうしばらくお待ちください。
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