ペアーズ はる
これも20代後半の頃の話し、当時結婚を約束した彼女が職場不倫をしていたことがわかり、
その女と別れてすぐに傷を癒すべくセッセとマッチングアプリをしていた。
この頃まだ出だしでかなり話題になっていたペアーズと言うアプリに登録した。
月々2800円くらいだったかきちんとお金のかかる優良アプリと巷で有名やった。
何人かとラインを交換してやりとりをしたが、なかなか良い人に出会えずもうやめようかと心に決めた日に向こうからメッセージが届いた。
大阪の北摂に住んでいて近かった事と、年齢は一つ上で、
なにより・・・写メがめちゃくちゃ可愛かったんだ
まあ端的に加工もしているわけだけど
俺はプロフィールに確か「女性の八重歯が好き」的なことを書いていた
おもっきり笑顔で笑う口元に八重歯が可愛く出ていた。
もうアプリも辞める気だった俺は最後の望みでライン交換をした。
ラインで話すと年上だけどほんのり寂しがりで甘えたな性格をしていた。
毎日ラインでラリーが続いた。
まず、ここで女がマメじゃなかったら、この時の俺の精神状態ではすぐに諦めて辞めてしまっていた様に思う。
よくマメに続けてくれたなと思う。
ちょっと話が逸れるけど、人間にはその時その時の精神状態などでバイオリズムがあると思ってて・・・1日1日にもあると思うけど大きく年単位とかでもノッてる時期とノッてない時期とかがあると思うんだ
そのバイオリズムの上がり下がりに於いて、人間づきあいの仕方と言うか相性・・・
簡単に言うと今日のノリノリの俺ならアイツと楽しく飲めるわ、とか
今日の落ちてる俺だとアイツといると付いていけずに余計に疲れる、とかね
相手もまたその日その日とか時期でバイオリズムがあるから固定観念だけで臨むと案外肩透かしくらったりする時もあるんやけどさ
このお互いのバイオリズムの上がり下がりによって相性が良くなったり悪くなったりが起こりえるかなと思ってて
これを俺は「波長」と呼んでてピタリ来た時は「波長が合う」と呼んでいる
彼女は本当に神様がくれた「この時の俺にとても波長の合う女」だった。
結婚を約束した彼女に裏切られた直後の落ち切っている時の俺と、女の波長は驚くほどピッタリで俺は毎日この女に支えてもらって元気をもらって生きていた
そして、話は戻りラインで盛り上がっていた二人はすぐに打ち解けて会おうとなった
大阪で待ち合わせをして、俺は車で助手席に乗ってもらい、久しぶりに別れた女以外の他の女とご飯を食べたり、夜景を見に行ったりした。
彼女はロングカーディガンを良く羽織ってたな
似合ってて可愛かった
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波長が合う話しをしたけど、
一言で言うと自信を無くしている俺に、自信を与えてくれる、そんな存在だったんだ
初めてのデートからよく笑ってくれた
俺を肯定してくれた
「かっこいい」
「楽しい」
「優しい」
「すごい」
俺の好きな八重歯をチラッと見せながらそう笑いかけてくれる彼女をあっという間に愛しく思い、
俺はもう会って2時間で彼女に落ちていた。
見慣れた大阪の夜景を見ながら手を握り・・・
キスをして・・・
ベンチに腰かけて話しながら・・・
またキスをして・・・
腰に手を回し・・・
ブラを外し・・・(笑)
さらに胸を触り・・・(笑)
パンツの中に手を入れて・・・
しっかり彼女が俺に興奮してくれていることを確かめた
この時の俺のギアの入り方、距離の詰め方は異常だった
やっぱり傷ついた心を自分自身早く癒やしたかったんだろう 卑怯だからな
一刻も早く可愛い女に受け入れてもらわなければ呼吸も疎かになりそうな
そんなどうしようもないロクデナシ野郎に堕ちきっていた
トロンとした顔でやられたい放題の彼女・・・
さすがに「き、今日は・・・これで終わり!」
と言われた
「なんで?はるとしたいよ」と甘えてみたけど
「次あったらホテル行こうよ♪」とかわされてしまった
この女の精一杯の自分を守る言葉だったんだろう
帰ってからのラインで、
「会った初日に触られたの産まれてはじめてや」って己の不覚さを少し悔いながら恥ずかしがってるはるはめちゃめちゃ可愛く思えた
「え〜どこ?おっぱい?」って聞き返すと
「どっちもや!!」ってちょっと怒ってた
最後に俺が全く触れなかったので「八重歯に一言でも触れろよ」と更に突っ込まれたが(笑)
それも含めてあまりに愛しく思え付き合って欲しいとお願いした。
即オッケーをもらいここからは幸せな日々が訪れた
はるとの思い出は大事だし今でも綺麗なまま
今は幸せになってることをただ願う
つづくかも









