熊尾支社長から勧誘を受け

A社の面接を受けることにしました。




よく聞くのが・・

入ってみたらそこが
ブラック企業だったという 
パターンですが


私は 宙田から 
働いてる社員の話とかを
事前に聞いてたので 黒いと わかった上で
面接を受けることに・・

何故受けようと思ったか 

まず最初に

お金です

A社はベンチャー企業です。
うまくヒットしたら凄いことになるかも、
と、思ったからです。    


当時  
エリアマネージャーは年収 約1500万
支社長は      年収 約1000万

でした。

エリアマネージャーは知りませんが
支社長熊尾さんの給料の方は
後日給料明細を見せて
もらったので
マジです。
 
熊尾さんの話では

社員は400万からスタート
らしいですが、 
ゆーきなら 
500万からスタートで良いとの事
そして、月のゆーきの営業売り上げに関係なく
この年収を保証すると・・
これはデカイ!
(成績により翌年減額になるらしいですが)

東京では、30代半ばで年収500万なんてゴロゴロ
いるでしょうが(むしろ500万じゃ少ない?)

地方都市ではなかなか悪くない数値でした。


そして 最終的には 
社員全員の最低給料を1000万
にしたいと   


大手企業に入ってその給料をもらう為の
経歴もスキルも 私には無かったので
年収500万もらえるなら・・ 
てか、1000万欲しい!!

となりました。


次に

オープニングスタッフ です。


支社ができて、大きくなる前から働く..
つまり、会社を大きくしていく事に
関われる・・

そのことが面白そうと思いました。

以上2点の事柄から
いきさきが 
ブラック企業とわかった
上で
転職に踏み切る事に
  

久々に履歴書を用意して
(経歴とか細かく書くんですが
        忘れてて大変でした。💧)


勝負下着をチェック 、

↑ 誰と勝負するんだ??💧

勝負ネクタイをして

これから長くお世話になる
3万のスーツ 1万の靴を買い
市内中心地にあるA社に向かったのでした。

ちなみに婚活でも
いつも基本この格好です
ネクタイくらいは変えたかなあ







A社につくなり 
ゆーき「こんにちはー!」


例によって道場破りの様に入っていきました。


すると社員さん達 が 机をならべたりしてます。
まだ、事務所を
作成してる最中でした。

声が聞こえたのか 50代くらいの身体の大きな鼻息荒い社員さんが ニコニコしながら 事務所の真ん中に
椅子を持ってきます。

社員「いらっしゃーい^_^面接の人だね
   支社長すぐくるから まっててね^_^」


鼻息が フン フン きこえます。  

社員「よっっと」
椅子を置く社員さん

ゆーき「は、・・はいガーン  ありがとうございます」

これに座れ という意味らしいガーン


社員さんが5人くらい?
作業で縦横無尽に移動している
部屋の真ん中にある椅子に1人で座ります。 
まだ、ただの仕切りのほとんど無い 四角いへやです。

き、きまずいショボーン

すると

鼻息社員「よいしょ!っと」フン、フン、


ゆーきの目の前に
面接で使うであろう机を
持ってきてから置きました。

鼻息社員「 じゃーねー がんばってねー^_^」

バタン! フン  フン  鼻息が遠のいていく・・
(外にでて扉が閉まる音)

いっちゃった・・

すると
奥から支社長が
自分の分の椅子を持ってきて、
ゆーきの対面に座り面接開始です。

部屋にはまだ、4人くらい社員さんが 
周りにいてジロジロみてくる・・


ド アウェイ感満載びっくり

熊尾支社長「いやーおまたせしました。
では、面接しちゃいましょー」
妙に明るい・・

ゆーき「履歴書持ってきました。
    今日はよろしくお願いします。」

熊尾「履歴書 ?  ああ、はい^_^」

熊尾さん履歴書を手に取りチラっ
と見て すぐ
隣の棚に入れる・・

こいつ・・
今、履歴書をチラって、見ただけかい?滝汗
それでいいの??
俺、それ作るのに1時間かかったのにムキー

⭐️ブラック企業あるある その1⭐️
履歴書審査は2秒


高学歴の熊尾さんが
2秒でどれだけ私の履歴を読みとったかは
分かりませんが 

私のことはそこまで聞いてこず、
(いいのか?💧)

会社の理念や商品説明を淡々と30分きかされました。  
退屈🥱・・ まだ続くみたい・

ひとつ心に残ってるのは
熊尾さん自身本当にこの会社の商品で 世の中
の役に立ちたいと考えてるみたいです。

どうやら形式上で私の採用は決まってるぽい?
疲れたから 早く帰りたいなあ 話、早く終わらないかなあ、
って
現実逃避しようとしてると・・

熊尾「最初は大変だとおもいますが
よろしくお願いしますね。^_^
それと・・」


バタン!!

熊尾「エ?」

⭐️ブラック企業あるある その2⭐️
扉はバタンと閉める


?「Yoーおつかれぃー」

安西さんの登場  この時が初対面です。

安西「ぬな?! オイ熊尾! 誰それ?」

熊尾「本部に連絡してた ゆーきくんです」

安西「おおー新人の面接かあ!
俺がやるよ 
今からだろ!?^_^」


熊尾「あっ・・いえ、もう」

安西「よーし、任せろ!」




え?もっかい?滝汗



このあと、安西さん
また
履歴書2秒見たあとに
また、先程と同じ 会社理念とかのありがたい話を

再放送をしてくれました。

ヒィィィィィ  帰りたいー笑い泣き





こうやって 私のブラックライフが始まるのでした。


4話に続く