瑛太?奏夏?


いつも仲良くお留守番、
ありがとうね。


お陰で、ママは安心して
いつも仕事に行けるよ。


本当にありがとうm(_ _)m




でもね。


でもでもね。


でもでもでもね。


でもねでもねでもね。



「早く言え、オバサン。」
by   奏夏。






     コホンッ。



、、、じゃ、言うよ?



心して聞いてください。




奏夏の
「避妊手術日」が
決定しましたよ!
(※2017年1月頃のお話です。)



えへっ♥




ごめんね?


なかなか言い出せなくって。





でも、
   安心してくれる???


瑛太だって経験したことだし、



なんてったって


ママは医者だったことも
あるんだから。










「夢の中」
ニヤニヤ



🎉🎉🎉



「、、、くそブス。」



*****          *****          *****


生後6ヶ月になった奏夏ちゃん。

色々思うことはあるけれど、やはり避妊手術をすることに決めました。


怖いよね?痛そうだよね?



でも、

   大丈夫


執刀医は、なんてったって
あの「スゴ腕獣医」だし、


しかも
私が調査したところによると、

避妊手術でも

「日帰り」オッケーな

病院もあるではありませんか!



だ・か・ら


せめて、奏夏が手術当日帰れるように、

瑛太の通院やワクチンの度に

獣医さん達にしっかり

「日帰り」アピールしておいたからね❤


やっぱりお家が一番


瑛太もそれなら
     寂しくないね❤♥❤


だからみんなで
     頑張ろーね(^_-)




*****           *****           *****


こうしていよいよ避妊手術前の
最後の検査日を迎えたのでした。


*****


(以下、執刀医スゴ腕獣医とのやり取り。)

スゴ:
「risaruさん。
他の獣医達から報告を受けておりますが、
手術当日に奏夏ちゃんをお家に連れて帰りたいと?」



私:
「ええ。確かに希望しました。確かに連れて帰ります。」

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




スゴ:※少し険しいお顔になる。



「残念ですが、

それは出来ません。」







えっ!?
なんだって!?
(予想を裏切られた時の良いリアクション。)






私:
「なんでですか、、、?


なんでなんですか!?

なんでなんでなんですか!?」

(※リピートアフターミーウインク




スゴ:
「一泊入院が奏夏ちゃんにとって一番良いことだからです。奏夏ちゃんの体が第一なので日帰りの許可は出来ません。」


私と目を合わせないまま、PCを見つめて話すスゴ腕獣医。

そんな彼に、私は返す言葉を見付けられないでいました。




いつも


「痛くなぁーい、

   痛くなぁーい、

はい♥ちっくん💉」


スゴ腕が。



いつも


「はぁい♥瑛太くん?

お口の中見せてね~🎵

あらぁ♥上手~♥」


スゴ腕が。
(※男性です。)




いつになく、
厳しい!!
( ゚Å゚;)!!!






ねぇ、
なんで私を見て話してくれないの?



ねぇ、
なんでそんなに怖い顔したままなの






もしかして



奥さんに「risaruさんとは
もう会わないで」って

言われた?






お願い、、、。


それ以上冷たくしないで。


それ以上冷たくされたら、


私、、、



そろそろ



    泣くわよ?




*****


私:
奏夏は今まで1度もお泊まりしたことがないんです。瑛太だって、、、。瑛太だって、奏夏がお家にいない経験、1度もないんです。奏夏と瑛太は仲良しで、、、。いつも2匹は一緒で、それが当たり前になっていて、、、。

そんな子達を引き離すなんて、そんな事、私には出来ません、、、!



私、
連れて帰ります!!


どうしても駄目なんですか?



お願いです、先生!




私の事は「嫌い」でも、


奏夏を連れて帰る事は


許可してくださひっ!!!

by   前○あっちゃん。




うぇ~ん
(;´Д⊂)

(※とうとう本当に泣き出す
                いい歳のオバサン。)



*****



泣いて強行しようとする私。

ようやく顔を私に向けて、スゴ腕獣医は静かに話し始めました。


スゴ:
「  risaruさん?
お気持ちは本当に良く分かります。
でも手術の晩、奏夏ちゃんの側には私が居ますから。女の子は開腹しなければならないんです。簡単な手術だからこそ、奏夏ちゃんに何事も起きぬよう、しっかり無事を確認したいんです。だからどうかご了承してください。
奏夏ちゃんはrisaruさんにとって大切な我が子です。

私が、
奏夏ちゃんを見守ります。

だからどうか、
安心して下さい。」






それがスゴ腕の答え。

それを私に分かって欲しかった。


私の大切な奏夏ちゃんを


「見守りたい」






お前、

格好良すぎ
かよっ!?
(惚っ!!)






*****          *****           *****



というわけで奏夏ちゃん、

結局、

一泊入院で手術になりました。




当然ですよね💦

今思えばちょびっと

大袈裟だったな(照)。
※常に「安定」の恥ずかしさ。




奏夏は無事に手術が済み、元気に私達の側に帰ってきました。


ほんとに良かった、、、。




痛くて怖い思いをさせてしまってごめんね?
頑張ってくれてありがとう。



スゴ腕獣医も、、、。



あんなわがままを言って


本当に
ごめんなさい。



*****


担当医のスゴ腕獣医さんは、動物にも、飼い主にも本当にお優しい方です。おふざけなネーミングは、ご本人様にご迷惑をかけないためにではありますが、本当に素敵な獣医さんなんです。


教えてあげないわよ?



私の暴走を止めるためにあえて、厳しい態度をとったのだと思います。



いつも優しい先生だからこそ、

パンチが効いていたぜ(笑)。



でも、なんであんなに奏夏を日帰りで連れて帰りたかったんだろ(・_・?)




私自身が大の病院嫌いだからかな?


「病院勤務」
のくせに。
(プッニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

※看護師さんじゃないよ。





バカだったな、、、。



「奏夏は疲れたのでもう寝ましゅ。
今夜はシルバニアハウスでしゅよ。」
by   奏夏。