彼も、大人です。
さて、無事に去勢手術を終えた瑛太でしたが、抜糸は10日後とのこと(なっが。)
なので、しばしパラボラアンテナ(エリザベスカラーのことね ♪)生活を送っておりました。
早く取りたいよね。邪魔だよね。
ごめんね、ママも今すぐ取ってあげたいの。
でもスゴ腕獣医が着けとけって言うから、従うしかないの涙(←奴隷の性)。
そして、いよいよ迎えた抜糸の日。
術後の経過も良く、傷もほとんど残らず。
やっぱ凄いな、アンタ!!
「最高の獣医」だよ!!
ところが、、、。
ところがの、ある日の事でした。
平日奴隷(パート)として働き、やっと迎えた土曜日の休日。
何気に瑛太のお腹に目をやったその時!
「茶黒い」塊を見付けてしまったのです!!!
たまたま家に居た長女にも、直ぐに塊を見てもらいました。
なんだろね、、、?おかしくない??
こんなところ(チン○の上部)に腫瘍みたいなものが出来るなんて、、、!?
私と長女は慌ててネットで検索しました。
出てくる言葉はどれも
「皮膚癌、メラノーマ」
ばかり、、、!!!
画像も確かに一致する!!!
ねぇ、、、瑛太、癌なの、、、!?
まだ生後6カ月なのに!?
家族になったばかりなのに!?
一気に血の気が引きました。
死なせない、、、!
絶対に死なせたりなんかしない!!
たとえどんなにお金がかかろうとも、私は全然かまわない!(←ケチなお前が良く言った!!)
それで瑛太の命を救えるなら、、、!
それでまた瑛太の側に居られるなら、、、!!
瑛太は既に我が子同然、大切な家族。
絶対に、助ける!!!
瑛太は「私」が助ける!!
*****
ひぃーーーーーん!!!
スゴ腕獣医ぃーーーッ!!!
瑛太が大変だよ!!
大変な事になっているよ!!!
お願い!
助けて!!
絶対に「瑛太」を助けてぇーーーーー!!!(←他力本願、前文撤回。)
えーん、えーん!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
(↑ほんとにこんな感じ。)
瑛太を抱きかかえて診察室に入りました。
娘二人も泣いています。
瑛太の細胞を採取し、私達は検査結果が出るまでの間、待合室で待つ事になりました。
なんでこんなに早く、、、!?
ねぇ、私達、何か悪い事した、、、!?
神様、どうかお願いです!
私達から瑛太を奪わないでください、、、。
本当に愛しているの、、、。
こんなに早くお別れなんて嫌だよ、瑛太。
もっと一杯お散歩しようよ。
ママの手、噛んでも怒らないからさ、、、。
もっと一杯噛んでもいいよ?
瑛太が、、、
瑛太が居てくれるなら、
私の手なんて穴だらけになってもいい、、、。
「risaruさん、結果が出ました。中へどうぞ。」
緊張で強ばる私達に、スゴ腕獣医はニコッと微笑み、、、
「瑛太くんの腫瘍らしきものは、、、
ただの『かさぶた』でした
良かったですね❤」
優。
ズ、ズッコーッ!!
ズッコーッ!!ほんとにズッコーッ!!!
とは、なりませんでした。
(↑あまりに心配し過ぎたもので、、、フッ)
抜糸のあとが痒かっただけ、必死に舐めていたみたいです。(←良く見とけな、お前は!!)
でも本当に本当に
「えがっだぁ~!!!」
の、一言です!!
お騒がせして、急に恥ずかしくなった私。
そんな私にスゴ腕獣医は言いました。↓
「口の聞けないワンちゃんですよ?
心配し過ぎるなんてことは、
絶対にありません!!!」
ス、スゴ腕獣医、、、!?
今、アンタに後光が見えるよ、、、!?(←仏様。)
お前、
いい奴かよ
!?!?
(惚)
ありがとう、、、。
ありがとうね、スゴ腕獣医、、、。
アンタが指名ナンバー1の理由、分かった気がするよ、、、。
アンタの凄さは、、、
私が認めた。
*****
こうして瑛太の皮膚癌騒動は見事終結を迎えたのでした。
やはり、どんなことも話せて、親身になってくれる獣医さんって大切です。
本当に有り難いですね。
瑛太の命はアンタに任せたよ、、、!
私と出会ってくれてありがとう、
スゴ腕獣医!!!
これからもずーっと一緒だよ、瑛太♥
「全く人騒がせなオバサンでしゅね!?」
「落ち着け、落ち着け~🎵」
by 瑛太。

