先生に血が付いてる事言うと

もう恐らくは時間の問題

もしも心肺停止になったとき

蘇生を施すか?と聞かれた


みらんの時でもう分かった…


助かる命と助からない命の

症状の違いが…


今のバルサの状態も

仮に心肺蘇生してもそんなに長くない

ならば家族が全員揃ってて

バルサの最期を看取れるこの日に

天国に逝けたほうがよいのでは?

の思いが強かった


先生には心肺停止後の蘇生はしないと告げる

主人は苦しそうなバルサを見て安楽死のほうが…

とも言ったけど


バルサが諦めてない!

苦しいけど

まだ家族の顔を見ていたい

撫でて〜と目で訴え出る

まだ次男とも会えてない


だから安楽死の選択はしないと言った



主人とバルサが病院に着いて

急変したのが11:00

私が到着12:20

先生と心肺蘇生の話をしたのが13:00頃


崖から転がり落ちるかとように容態は刻々と

悪くなっていく

私たちは代わる代わる酸素室の小窓から片手を入れ

バルサの顔や身体を優しく撫でながら

バルサに声を掛け続けた






肺水腫で亡くなる子はかなり苦しむと

ネットで見てはいたけど

こんなに壮絶なものだとは思ってなかった


それなのに

バルサは呼吸が苦しくて

痛みもあるのか?


何度も横になっては

また身体を起こして

酸素室のガラスに

顔を近づけてきて

私たちを顔を覗き込み


「苦しいよ、ママパパ?

側にいる?いるよね?側にいてよ!」

と確認するかのように、


時には

最期のお別れを言ってるかのような表情で 

激しい鼓動と呼吸のなか

私たちを見つめてる








それから間もなくして主人が小窓から

手を入れ撫でてると

突然バルサが仰反って一点を見つめて大きく倒れた


と同時に鼻からドロっと大量の出血をした

「あゝもうダメだ……先生バルサが!」

と先生を呼ぶ


先生が急いで点滴を外しICUから

診察台にバルサを寝かせた


私はもう絶命したと思った

だけど

意識はないけどほんの僅かに呼吸をしていた

もちろん診察台には

高濃度酸素もない、点滴も外してある 

生命を維持出来るものは何も無い


本当に最期のお別れのための時間だった

ギリギリで仕事に行ってた次男が

駆け付けてきた

次男もバルサを撫でながら声をかける

まだバルサは僅かな息をしていた

次男が来るのを待ってたかのように…


診察台のバルサは意識もないのに

5秒間隔で身体がピクッと痙攣?のような動作が

先生に聞くと、意識も無いので

中枢神経の反応だけだと、、、


それを聞いた主人がボロボロ号泣しながら

「バルサ!早よ逝けよ!もう頑張らなくていいから、、、」

と泣き叫んだ


バルサはその声が聴こえたように

数秒後に心肺停止

先生が心臓に聴診器を当て確認した


13:36分


容態急変からたった

2時間くらいで

あっという間に天国🌈へ逝ってしまいました


前日の夜も

大好きな安納芋の焼き芋食べたし

診察行く前もおやつ🍪

美味しそうにペロッと食べたのに…

病院行くときも嬉しそうにシッポを

フリフリしてたのに…


バルサー!偉かったね✨


みらんやまな女の子ワンコ達を

良く守って


頼もしい男の子だったよ








4ヶ月余りの闘病


良く頑張りました✨

最期まで散歩に行けなかったのは心残りだったね…









みらんやレアルと逢えた?🌈


今年はバルサとお花見は行けないね…

と思ってたけど












桜、きれいだったね🌸







バルサやみらんに会いたいよ✨ 






ガジガジになった

お気に入りのピンクの

ボール持って行くから

それまで良い子で待っててね〜


(赤ちゃんバルサがまだブリーダーさんところにいた頃のお写真)









2020年4月4日

午後13時36分 永眠


バルサ 享年 13才と6ヶ月