うちの子供は元気に丈夫に逞しく育っています。
粉ミルク飲んだことない、服、靴、おもちゃ買ってあげたことない、紙オムツ使用料1/3、オシャブリない、ベビーベッドない、ステロイド塗らない、
大稼ぎできてない僕だけど、地域と密着し、仲間を多く生きることで物質的に何も不自由なく子育てをさせてもらっていることに本当に感謝です。
僕の子育てはいい加減だけど、僕の中で気をつけていることがあります。
「転ばぬ先の杖にならない」
本当に危ないことと判断したもの以外は、転ばさせるし、落ちさせるし、とりあえずやらせます。
最初は転んで泣いてたけど、最近は転んでも泣かない。泣いても誰がしたの?自分でしょ?というと泣き止みます。本当に痛そうなときは抱っこして抱きしめてあげます。痛かったね、次はやらないんだよって。歌でも歌って気を紛らわしてあげれば、すぐ泣き止みます。大きなタンコブも次の日にはすっかり。子供の治癒力はすごいものです。
そしてなにより受け身の取り方を子供が学びます。きっともともと子供たちは防衛本能持ってて転ぶために学習するんだけど、転びそうになるとすぐ手を差し出すことのほうが実はバランスを崩して痛い目にあうことも多いです。物理的なこともそうですが、息子が大きくなっていくうえで、色んなことで転ばぬ先の杖にならないよう気を付けたいなと赤ん坊の息子に学ばされました。
「人にできるだけ会わせる」
「親に余裕があれば、できるだけどこでも連れて行く」
うちは夫婦で畑したり、加工品作ったり、販売しているので、どちらかがかならず面倒みなくてはなりません。そんな時はオンブで出動です。オンブで味噌作ったり、おんぶで大豆の収穫したり、飲み会も親が出たいのでできそうなときは子供連れていっちゃいます。勉強会も。人に迷惑かけてるとこは申し訳ないですが、それでも勉強したいし、飲みたいしなのです。
うちの農場は年間700人以上の人が畑に訪れてくれます、生まれた時からいろんな人に抱っこされて育った息子はほぼ人見知りしません。
「必要以上にかまわない。」
僕が遊びたい時は遊びますが、忙しい時は一緒の空間にいても放置しておきます。子供というのは好奇心のカタマリで、うちは玩具があまりないので、何でも玩具にして一人遊びしています。こうして自分で創造する、工夫する、あるもので楽しむことができるようになればいいなーなんて思っています。
「食べることを楽しませる。」
うちの子はオシャブリをほぼ使いませんでした。1,2度試したけど、あまり使わなかった。たぶん6カ月の頃くらい、もっと早かったかなー。野菜を持たせてみるとそれがオシャブリ代わりになってしまいます。人参、カブ、キュウリ、ナス、スナップエンドウ、ズッキーニ、リンゴ、葉がない時は野菜がシワシワになるくらい吸い続け、キュウリやナスは漬物かってくらい手でもまれシオシオになってます。最近はリンゴ、ミカンは丸かじりです。
食卓でもこうやって食べるって見本は見せますが、しつこくやりません。まずは食べることを楽しみ、なんでも食べる習慣ができたらいいなと思っています。なのでうちの食卓は食後、床を含めてすごいことに。本当に毎日掃除してくれるカミさんに感謝ですね。
「いわゆるベビー用品をあまり買わない」
上でだいぶ話しましたが、基本的にうちはベビー用品買っていません。最初はよく西松屋に行ってグッズなど悩みましたが、、
グッズに批判は一切なく、本当に助かるもの沢山あります。そういうのは取り入れたいなって思います。母親が負担にならないおんぶ紐とか、ちょっと息子を柱に縛れる携帯バンドとか、、(笑)
ただ基本、お下がりをもらえる環境にいれば、足りないものだけでいいのではと思います。しかもお下がりって皆さんいいものを残してくれているので、ふだん僕たちが買えないような良い物が多く、本当に助かります。よく動き、ちゃんと食べるカミさんは母乳のでもよく、僕は哺乳瓶の練習させた方がいざという時よくない?とか不安に思っていましたが、結局一度もいざという時もなく、母乳と麦茶で大丈夫でした。布おむつも今の現代の生活家電や自然洗剤があれば、すごくシンプルにやれるんだなって思いました。おもちゃも、うちはいただいたものがあるだけです、僕は移り気が多いのでうちの子は一つのものを長く使える、工夫して遊べるようになってもらいたいなというのがあります。
「きちんと会話する」
うちの子は1歳4か月ですが、お茶碗台所に持って行ってというと皿を重ね台所にお皿を持っていきます。熊とってといえば、熊のヌイグルミをもってきます。子供ってきっと、喋れないけど、聞き取れて理解してるんだなって最近思います。だから赤ちゃん言葉もコミュニケーション上よく使いますが、できるだけきちんと説明したり、怒るときも理由を話したり、教えるときも大人へと同じように伝えます。きちんと目をみて会話していると最近はトヨの声のトーンでやばい怒られるとか思って動作を辞め、そのままやめる場合と、怒られるの覚悟でニヤニヤしながら行使する場合があります。
「チャレンジさせる」
子供ってすごいなー。絶対無理だと思っていたことでもできちゃったりなんてことが沢山です。だからきちんと目だけ離さず何でもやらしてあげるのがいいと思います。僕の目標は3歳で一人前に餅がつける子です(笑)
なんか思った以上に文章書いてしまいましたが、
いろいろ勝手なこと書いちゃいましたが、
結局は息子大好きって気持ちを持って、できるだけ一緒にいる時間作って、たくさん褒めて、ありがとーって言って、かわいいなーってヨシヨシして、時には冒険させて、成果に驚き、褒めてあげて、一人の人としてきちんとせっしてあげるだけなんだなーって思いました。
僕の尊敬する農家に言われた、農業は家族と一緒にいる時間が多いことが何よりのことだの言葉の意味を真に理解できます。
今の忙しい日本から、少し間をとって、本当の豊かさを考えるうえで、子育ては僕に非常にたくさんのことを教えてくれます。
息子よ、ありがとう。



















