夏休み毎日子供の友達が我が家に! | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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こんにちは、國本弘美です。
 

子育ては、「恩送り」のチャンスがきっとたくさんあると思う。
 

受け取ったものに気がつけるチャンスだと思う。


 

いま社会人の長男が小学生のときの話です。
 

夏休みには連日のように、


朝からピンポンピンポンとチャイムがなりました。
 
長男の友達が、ゲーム機もって、うちに集まってくるのです。
 
多いときで5~6人の子ども達が、
 
狭いマンションリビングのTVの前にひしめき合い
 
ファミコンをしてました。
 
コントローラーが2つしかないので、
 
そのほかの子は、持参のゲームボーイやDSをしています。
 
そういう時代(笑)
 

まるで児童館みたいになってました(笑)

いや、児童館がゲーム禁止だからそれより、ゲーセン?

ここまで読んで、クニモトさんは、なんて心の広い人だなんて思いました?
 
 
とんでもない!

こういうの、ほんとうはすごく嫌だったんです。


『なんでうちにばっかり来るのよ』

って、ビンボーくじ引いた気分になっていました。

めんどー見てやってんのよ、的な。
 
参観日で、その子達のお母さんに会っても、挨拶しない人もいる。
 
なんて礼儀知らずだなんて、思うこともありました。
 
ところが、あるときをきっかけに、
 
ま、いっか。
 
と思えるようになったのです。


朝から集まってきた子ども達は、
 
お昼になったら一度、ごはんを食べに戻ります。
 
ところがある日、
 
もうそろそろ午後のピンポンが聞こえるかなと思って玄関ドアを開けたら、
 
Yくんが、そこでおにぎりを食べてました。
 
「え?なにしてんの?」
 
どうやら、彼はいつもお母さんから500円もらって、それでテキトーにコンビニでおにぎり買って食べてたそうなんですね。
 
会社員か!?


次の日、私は一緒にお昼食べようと誘いました。
 
うちは子どもが3人いるのですが、

もう3人も4人も一緒です。

「おそうめんでいい?」と言うと

手伝うと言って、率先して台所に入ってきました。


途中でびっくり水入れるとか、

おネギを入れたら美味しいとか、

手慣れたもんです。

いつもお手伝いしているんですね。


みんなで食べたら、美味しいね、

なんて言ってたら、そのうち妹もくるようになりました。
 
そのとき、ふと、
 
自分が小さかったとき、
 
仲の良かったゆみちゃんちで、遊んだことを思い出しました。
 
みんなでワイワイ言いながら作ったカルピスが美味しかった。
 
 
「ああ、私もゆみちゃんのおばちゃんによくしてもらってたな」
 
って。
 
ゆみちゃんの下には、ひさみちゃんとまだ小さいみさおちゃんがいて、当時の私と同じ状況。

すると、今していることは、
 
そのときの恩送りかもしれないと、思ったのです。
 
ゆみちゃんのおばちゃんには、なにもお返しできていないけれど
 
子ども時代に、かけてもらった優しさは

私の中で、ここにいてもいいんだという肯定感や、

 
世界は優しいんだという安心感にもつながっていったと思うのです。
 
カルピス以上のものを、もらったわけです。
 
だから、それを恩送りするには、
 
1人では足りない(笑)
 
 
人は、してあげたことは覚えているけど
 
してもらったことは、結構忘れちゃいますよね。
 
だけど、
 
思い出せてよかった。
 
自分が満たされていないと、
 
与えることはできません。
 
受け取らないと、
 
恩送りはできません。


子育ては、恩送りのチャンスがきっとたくさんある。

受け取ったものに気がつけるチャンスだと思う。


 
 

 

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