UMI5期のRちゃん。
不登校の息子くんのことで悩んで、
UMIマスターコースを受講されました。
ですがRちゃんが、直接向き合ったのは、
息子くんではなく、
彼女とお母さんの関係性でした。

離婚して、再婚して、
苦労をしているお母さんを目の当たりにした小学生のRちゃんは、
お母さんに気を使って、
困ったこと、イヤなことがあっても言えませんでした。
そのイヤなこととは、
2度目のお父さんからの性的虐待でした。
嫌で嫌で、怖くて怖くて、
ほんとうに助けてほしかったけれど、
言えばお母さんを困らせてしまうかもしれない。
嫌われてしまうかもしれない。
そう思うと、ぐっと我慢していたのです。

私は彼女に聞きました。
本当は、お母さんになんて言いたかったの?
それを言うと、お母さんは本当に困ると思う?
すると、Rちゃんはふと疑問に思い始めました。
「ん?お母さんは困らないかもしれない・・・
むしろ、お母さんは、私の本当の思いを知りたかったのかも・・・」
そうね。
自分の子どもが、親に気を使って我慢して
言いたいことを言わない、
無理に平静を装う。
親にとって、これはとても胸の痛いことです。
いっそのこと、「お母さんのバカ~あ!!」と
言ってくれた方がうれしいのです。
するとまもなく、
FBでのグループスレで
彼女は、こんな投稿をしました。
母に対して、汚い言葉を思いつく限りいっぱい書きました。
書いていくうちに気持ちが落ち着いてきて最後には
私が本音を言わないから
寂しかったよね、辛かったよね、ごめんねって書いてました。
さらに書き出ししていく中で気が付きました。
当時の母と今の私、
当時の私と今の息子の思いがリンクしている事に。
母はそんな事を望んではいなかった。
むしろ辛かった思いをぶつけて思い切り責めて欲しいと思っていたんだと。
私が我慢して母の事を全く責めない事に対して
母も苦しんでいたんだと思います。
私に優しくされる度に、辛かったんだと思います。
母は一昨年他界しましたが
その頃の母の言動がそう思うと納得出来ます。
母と私と息子の思いが繋がってる事に気付いた時、
涙が溢れて止まりませんでした。
お互いに相手を愛するが故の行動だったんですね。
息子もそういう思いでいるのだと思ったら
私が息子に抱いてる罪悪感も手放せそうです。
前に長男に聞かれた事があるんです。
「母さんは離婚して仕事始めて
毎日辛そうにしてるけど幸せなの?」って。
【私が楽しむ事が息子を安心させる事になる】
という事がやっと腑に落ちました。
母が亡くなる前に寝たきりで身体の痛みに耐えながら
自分で食事をする事も出来ない、
自分が生きるのに必死な時にも
常に、私の事を気に掛けてくれてた事を思い出しました。
私は寝たきりの母から多くのことを学びました。
正直に自分の思いや感情を出して相手に伝えても
嫌われない、むしろ好かれる。
当たり前の事が当たり前ではなく有難いことなんだという事。
身を以て母は実践してくれてました。
母は放任主義で、勉強に関しても生活面に関しても
私に対して口うるさく言う事は一切ありませんでした。
あまりにも何も言わないので私の事に関心が無いのかと
ずっと寂しく思ってました。
でもUMIの学びで、
お母さんから干渉されて辛かったという話をされる同期の方が意外とたくさんいらして、
もっと自分の事を信じて欲しかったと言われてたのを聞いて、
あれ?
母は私の事に関心が無かったんじゃなくて
信じてくれてたんだ!って事にも気付かせてもらいました!!

大きな大きなお母さんの愛に気が付いたRちゃん。
ほどなく、息子くんにも
嬉しい変化がみられるようになりました!
昼夜逆転が改善してきたり、
毎日お風呂に入るようになったり、
何より、息子くんの行動に、
Rちゃんがざわつかなくなったそうです!!
よかったね!!
お母さんからの愛は、
息子くんにつながっていたんだね。
自分の大切な人生の1ページ。
思い出したくもない嫌で怖い出来事。
そこから得た学び。
「もしかしたら、
この経験が誰のお役に立てたら幸いです。」
Rちゃんからは、
そんなメールが届きました。
Rちゃんありがとう!
本当に、大きな一歩を踏み出されたんですね!
たくさんの愛を感じながら、
心おきなく、どんどん幸せになって下さいね!!
Rちゃんが学んだのは、こちらです
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