こんにちは。絵本de手相セラピストの國本ひろみです^^
昨日の夕方、さあ帰ろうと駅から家に向かって、自転車をこいでいると、携帯
が鳴りました。
息子が通う中学校からです。
な、なにした!?
「もしもし、お母さんですか?実はクニモトくんが階段でこけて、膝を怪我して・・・・」
「すぐ行きます!」
そのまま学校の保健室へ直行しました。
すると、案外元気そうな1年生のクニモトくんが待ってました。
膝をみると、あらあ、パックリ・・・・!
これは縫わなきゃだめね。
というわけで、「縫う」と聞いてびびりまくりのクニモトくんを連れて、病院
へと向かいました。
縫いたくない、でも明日の部活の試合には出たい、縫いたくない、でも今月の体育大会には出たい。
「いやや、いやや、いやや、いやや、いやや・・・・・!!
」
そんなクニモトくんの手を握り、大柄な看護師さんが、始終話しかけて気を紛らわせてくれはりました。
「クニモトくん、ねえ、おばちゃんの話聞いてくれる?
おばちゃんにも、小学校3年の○○くん言う子がいてて、このあいだ、おんなじようにケガしてん。
わかるわー。こわいよねー」
こ、この人素晴らしい!!
何が素晴らしいって、
「クニモトくん、ねえ、おばちゃんの話、していい?」←ちゃんと名前呼んで、看護師と言わずに、おばちゃんと言って近づいて、話していい?と、許可を求めました。
こわいよねーと寄り添ってくれました。
こんなに相手の身になって、状況を把握し、なおかつ礼儀正しくしゃべる人って、そんなに多くはいませんよ。
そして
「クニモトくん、卓球
してるのん?おばちゃんなあ、卓球苦手やねん、小さいボールあかんねん。大きいのでないとあかんねん。身体おおきいからやーあははは^^」
「おばちゃんの友達のお父さんで、卓球
好きな人いてはってな、とうとう家つぶしはってん。なんでや思う?卓球台作ったら、寝るとこなくなってん。あはははは^^
「この前のオリンピック見た?福原愛見た?ええ!?見てへんの!?まあええか。あははは^^」
と、言ってるうちに、無事3針縫って、おしまい。
ありがとうございました!!!
おかげ様で、クニモトくんは元気に今日の部活の試合にも出られました。
よくね、こういった場面では「痛くないよ。こわくないよ。ちょっとぐらい我慢しなさい。」と言いがちですが、、だ~れも言わなかったんです。
これはクニモトくんにとっては、大きな勇気づけになったんですね。
みんながクニモトくん目線まで降りてきてくれて、話してくれました。
これが素晴らしかったです!!
クニモトくん、痛い目にあいましたが、良い先生と看護師さんに巡り合えてよかったです。
あの素敵な看護師さん、どんな手相してはるのかなー。
あとから、すっごく気になりました。
人のお世話するのが好きで、話が上手で、朗らかで、テキパキ動けて、エネルギッシュで・・・
すっごくすっごく、気になりました。
見てみたいな~。