『お月さまってどんなあじ?』
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動物たちは、お月さまはどんな味だろうと、かねがね思ってました。
そしてある日、小さなカメが、高い山に登ってかじってみようと決心しました。
しかし、とうてい高くて届きません。
そこで、ゾウをよんできて背中にのってもらいますが、やっぱりだめ。
こうなったら、キリン、シマウマ、ライオン・・・と次々と仲間を呼んできて最後にはネズミがやってきて
とうとう「パリッ」と食べた!!
さて、お月さまはどんな味がしたでしょう?
お月さまのあじは、みんながそれぞれ一番好きなもののあじがしました。
「月が食べたい」みんなの共通の願いを実現化したのは、小さなカメの勇気ある行動でした![]()
やりたいな
いつかやりたいな
やれないかな
やっぱり無理かな
やれるはず!
カメは行動した!
カメは月に届く確信はあったのか!?
なかったかもなあ。
「でも友達も食べたい言うてたし、きっと手伝ってくれるやろう。
ぞうなんて大きいからイケるかも。
」
「しかし、あいつ背中に乗せたら重たいな
でも、言いだしっぺはオレやし、言うたからには責任取らなな
」
「やってみよう」 この勇気はどこから湧いてくるのか?
子どもがね、無謀とも思える行動をするときあるでしょ。 親から見たらね![]()
「自分で~
」という魔の2歳児とかね、「やってみよう」の塊だね。
ほんというと、やってほしくない。 時間ない、ややこしい、めんどくさい、後片付けしなくては![]()
でもね、ママが見守ってくれてると思えばこその勇気かもしれない。
そして、できたあかつきには
「お月さまのあじは、みんながそれぞれ一番好きなもののあじがしました。」
って、しあわせがあるのよ。
子どもの達成感を、うまく満たしてやったときの気分。
さて、どんな味がする?
子どもはどう味わってると思う?