かなり前に図書館に予約したこの本ですが
読み始めると間もなく出てきたこのセリフ
「・・・一例を挙げると、よく麻薬所持とか使用で芸能人が逮捕されたりするけど、逮捕のニュースが出るまでファンや視聴者の多くは彼らが常習者なんて想像さえしない。あれと同じだよ」
と出てきて愕然としましたわ。
バイプレーヤーのピエール瀧さん、結構好きだったんでねえ・・・
なんで?なんで?!なんでそんなものに手を出しちゃったの?!
と、、、ずーーっと思ってますよ・・・
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TAS 特別師弟捜査員 (単行本)
1,728円
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ネタバレすると面白くない本なので
内容についてサラッと説明すると
成績優秀、容姿端麗、家柄抜群のクラスのアイドル 高2女子クラスメートの雨宮楓が
「放課後ヒマ?」と突然僕(帰宅部、その他大勢的な存在、成績も・・・)に声をかけてきた。
ところが、その日の昼休みに彼女は校舎から落ちて死んでしまう。
これは自殺?事故?それとも殺人なのか?
結末は個人的には「うーん・・・・」な気持ちになりましたが
途中で止めるのが嫌だったほど一気読みしちゃいました。
ただ
どういうわけか中山七里さんの本は読むのに時間がかかるのよ。。割と。。。
初めて読んだのが
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さよならドビュッシー (宝島社文庫)
607円
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だったので
私の苦手な音楽の話だからかなあ。。。。
と思ってたのだけど
今回の比較的ライトな学園もの(?)でも
ほかの作家さんに比べて読む時間がかかりました。。
(なんでだろ?)
ストーリーに関してはやや不満があるのだけど
(特に結末ね)
要所要所に織り込まれるセリフはグッとくるものあり!
高校生の自分が本当に青くて幼くて・・・
それなのに自分が絶対正しい!と思ってたよなあ・・・
なんて思い出したりもするし
こんな年になっても
もう1回襟を正してシャンと行きたいな・・・
などと思わせてくれるセリフのある本でした。
おススメです

