土日の朝は一気に一冊の本を読み上げちゃうけど
平日は電車での移動中だったり夜寝る前に読んだりと少しづつ読みすすめます。
ある夜、、寝る前に少しだけ読もうと手に取ったこの本
・・・やられました
さよならドビュッシー 中山七里
途中でやめることができず、、眠気もどこかに飛んで行き
一気に最後まで読みきってしまわずにはいられなかった![]()
(お蔭で一日使い物にならなかった私)
第8回(2009年)のミステリー大賞受賞作品なので
まあハズレることはないと思ったのだけど
まさに素晴らしい音楽を聴いているかのような文章にすっかり引き込まれてしまいました。
![]()
主人公の香月遥がピアノの特待生として高校に入学する予定だった春。
祖父がその地域では有名な資産家で、何不自由ない生活の彼女は、従姉妹と祖父との3人で家の大火事にあい、全身大やけどを負いながら一人だけ奇跡的に助かる。
全身皮膚移植手術をして、指を動かす事すらままならない彼女だが、ピアノの特待生として弾き続けなくてはならない。
天才的なピアニストの岬洋介に指導してもらえる事になり、スパルタの練習を重ね目覚しい回復をしていく彼女。
しかし次々と身の周りで事故や事件が起こる。。
祖父の莫大な遺産を彼女が相続するせいなのか?
犯人は身内?
![]()
私はクラシックもピアノも詳しくないので、ピアノの演奏の描写に圧倒されました。(もしかすると音楽に詳しい方だと逆に不満なのかな?)
様々な事故や事件やいじめに負けない遥を応援しつつ読んでいたのですが、そのうちにそのピアノの先生の岬さんが妙に気になる存在に・・・
(格好良いなあ・・・)
と思っていたら、なんとこのシリーズ『岬洋介シリーズ』なんだそうな・・・・
(主人公そっちだったのーー?)
そんなどんでん返しがありつつ(イヤ私の勝手な思い込みです)
結末まで一気に読んでくださいな(笑)