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今年はひさびさのJAL同期会が夏に会って楽しすぎました。
教官に再会できたのも大きな喜び☆
わたしの教官だった、Kさんのお話を今日はしたい。
Kさんは、当時40代。マダムの雰囲気を持った、ノーブルな教官だった。
この教官が教えてくださったことは、書ききれないほどだけど、
謙虚であること。腰を低くすること。
このふたつができれば,必ずこの業界でやっていけるわよ、といつもおっしゃっていた。
教官は国際線を長く飛ばれていて、頭もきれるし英語もばっちり。
だけど、隣のクラスの年下の教官にまで、常に腰が低くてわたしたち、「Kクラス」
にもそれが伝染。
ラインに出てからも、「あなたたち、Kさんの教え子なのね~、なるほど」
といわれたくらい、影響力がすごかった。
わたしは、初めて出会った社会人の先輩がKさんでほんとうに良かったと思う。
Kさんは、なんとわたしと同期3名のOJTファーストフライトに、ご搭乗(う~む。不出来だったからだろうか?)
わたしたちが、サービスしている間に、わたしたちが接したお客様たちに
「あの子達は、新人です。いかがでしたでしょうか?ご意見をお聞かせください」
と言って、ず~っと座席を巡回。
「これ、やばくない?」と同期と言ってたら、Kさんが言った。
「あなたたちを、ほめてくださってたわよ。ほら」
といって、ご意見をメモった紙をわたしたちに下さった。
「嫌なことがあったら、この紙をみて乗り越えなさい」
そう言ってくださった、K教官が泣きそうになっていたのを、今でも覚えている。
その後、オペセン(オフィス)で会うたびに「K教官~!!」
と、大声で叫ぶわたしに「あなた、あたしはもう教官じゃないわよ」
と、笑って答えてくださり、一緒にフライトもできた。
国際線で長いフライトを一緒にしたい!そう思っていたけど、
教官は、程なくして退職。
Kさんは、長年赤ちゃんにめぐまれなかった。
でも、規則正しい教官ライフで身体の調子がととのったらしい。
赤ちゃんにめぐまれての、おめでたい退職だった。
すっごく、JALの損失だ~!!と、みなさんが口をそろえながら、Kさんを見送った。
20年以上フライトしたK教官。
そんな教官と再会できた2025年はそれだけで最高な1年です。
教官のことばの実践は、難関です。(謙虚・腰を低く)
コメントお返事は後日必ず。