次女が「映画を観たい」と言うので、北川景子さんの『ナイトフラワー』を観に行きました。

内田監督の『ミッドナイトスワン』を以前観て、とても良かったので。


逃げた夫が作った借金を返しながら子供2人を育てるシングルマザーの話です。
保証人でなければ返す必要ないのでは?
という疑問もありますが、その辺の詳細は明らかにされていない。


北川景子が演じているので、子供手当を前借りしに行った区役所で、そばで聞いていた老人に罵倒される場面も哀れに見えましたが、現実にはどうだろう?


私もシングルマザーだった時期がありましたが、あんなに一日中働いて、セクハラパワハラを受けていて、言うことをきかないトラブルメイカーの子供がいたら、頭がおかしくなりそう。


精神科に行って診断書をもらい、生活保護を受けて家でじっとしている方を選んでしまいそうです。


最後まで観て、佐久間くんだけ可哀想、と、肩透かしされたようなラストシーンだったのですが、あれは現実ではなかったのではないか、と次女。



途中、言われてみれば疑わしい場面がいくつかありました。

でも、よりによって薬の売人をやることは無かったと思う。

「自分の子供のために他人を不幸にしても良いんだな」

と薬の元締めに言われて、何も感じなかったわけではないでしょうが…




体を売らなかったのは、我が子に対する見栄だったのかな。


映画は観客に想像させる終わり方にするのが常道であると、大学などの映画学科では教えられるそうですが、正にそんな感じでした。


エンドロールの後に、短くても良いので事実を匂わせる場面があっても良かったかも、と個人的には思いました。



次女は先日は『ズートピア2』をお友達と観に行ったばかり。

最近はネトフリでアニメでは無く、昔のドラマを良く観ているんですって。


少しは勉強してほしい。


再就職してつくづく思うのは、転職する時の採用では経歴が物を言うし、過去は切り離すことは出来ないということ。
たとえ思う通りにならなくても、努力と忍耐は財産になります。
後悔先に立たず。


と、先日前の職場の後輩たちと会った時に「モームリで辞めそうですね!」と笑われた自分が言える話でもないですが。