今日も暑いですね。
次女は終業式。
私は皮膚科に次女のアトピーの薬をもらいに行きました。
お昼は次女のリクエストでたこ焼き。
それにちくわきゅうり。
久しぶりに小説を読みました。
面白かったのに、細切れ読書でやっと読み終わった。
チェスのお話しです。
作者ならではの、どこの国とも時代ともつかない、不思議な空気感。
主人公の少年はリトル・アリョーヒン。
上下の唇がぴったりくっついたままで生まれて来て、医師が慌てて切り離す手術をした。
大きくなりすぎて、デパートの屋上から降りられなくなった象の「インディラ」、建物の隙間に挟まれて出られなくなった少女「ミイラ」
亡くなっても、太り過ぎて住んでいたバスの中から降りられなくなった「マスター」
「どうしてだろう。自分から望んだわけでもないのに、ふと気がついたら皆、そうなっていたんだ。でも誰もじたばたしなかった。不平を言わなかった。そうか、自分に与えられた場所はここか、と無言で納得して、そこに身体を収めたんだ」
静謐な世界は、しんとしてひんやりとしていました。
物語の世界に浸るのは、精神安定になりますね。
でも、今はなかなか読書に集中できないのが残念。
もっと小説を読もう。

