4歳くらいの女の子に、少なからずやってくるピンクブーム。のちもその波に乗っかって、例外なくピンクブーム真っ只中です。


以前の投稿(コチラ)で、ピンク以外の拒否っぷりを書きましたが、毎朝バトルするのも面倒なので、量販店のセールで、格安ピンクTシャツを何枚か仕入れ、なんとか日々のコーディネートが回るようになりました。


でも、以前から買っていたグレーや紺といった、“わたし的には” かわいいお洋服達が、このまま出番が回ってくることなくサイズアウトになってしまうのは悔しくて、なんとか着させる方法はないか、考えてみました。



ちなみに



「かわいいよ〜〜!すごい!

   のち、お姉さんみたい!」



といった

“おだて”は、もう効きません。



なので、のちが本当に、自分で「かわいい」と思わないことには、恐らくそれらに袖を通すことはないでしょう。




うーーん。。。




これは「ピンク要素を足す」以外、ないな。




そう思いまして、100均(ダイソー)の手芸コーナーで、ピンクのリボンを何種類か買って来ました。



のちの気持ちを盛り上げるために、本人も連れて行き、


「あの紺色しましまTシャツを、

 ピンクのリボンでかわいいくしよう!」


と、提案して、本人にリボン素材も選ばせました。



後は一緒に、配置を決めて、縫うだけ!!

……って既に、だいぶ、面倒くさい!!!ですが!!)



本人もその気になり、リボンの縫い付ける場所を一緒に決めて行きます。

 


「一緒に」と言いつつ、実は私が着けたいと思っているレイアウトはもう決めていて、

(一応、アートディレクターなので!)

それを見せて上手いこと誘導して、



「わ〜!かわいくなったね〜!!!

  これで縫おうね!!」



と、やる予定でした。





まさかの、のちが、

わたくしアートディレクターのプランを最後まで見る以前に、真っ向から全否定!!!







「だって、こっちの方がかわいいもん!!」



と、ピンク以外のリボンも、無秩序にチョイスして、Tシャツをリボンまみれにしていきます



これには、わたくしも、大人気なくイライラしてしまい、(だって、絶対に私のプランの方がかわいいんだもん!!)



「のち、待って!わかった、のちの思いはわかったから!でも、一回、ママのプランも最後まで見てってば!自信あるから!絶対かわいいから!!それ見てから決めて!!」



自分のイメージを邪魔されて、若干意地になっている、なんとも格好悪いアートディレクター。




「ほら〜!見て!かわいいでしょ!!

  だってね、ママ一応プロだからね!!」





「・・・・かわいくなーい」




わたし的に気に入っている、まあまあ高かったTシャツを、またも自分の思いとは別の方向にいじられて、なんかもう、ガマンができない、ショボい大人。




こうなったら、

本気でディスカッションです。




色々話した結果、私の思いにも少し賛同してくれたのち。


それでも、


「こう置いた方が、もっとかわいい」


と、私の提案とは違うレイアウトを提示。   






「・・・・ん?ん??」




(こっちのが、いいじゃん(悔))



いいよ、悔しいけど、

最初のママのヤツより、この方がかわいいわ。認めるよ。のちのプランの方がもっといい。



(プロのアートディレクター、敗北を認める)



勝負(?)には負けたものの、おかげでこのTシャツは、次の日から見事に「のちのお気に入り」となりました。しかも、手で縫い付けたので「ドライコースで洗うTシャツ」にまで昇格。




あー面倒くさいったらありゃしない!!



    が、、、



あんな風に、のちと意見を交わして作ったTシャツは、私自身、とてもかわいく感じます。


めちゃくちゃ面倒くさいので、手芸が好きでない方には全くおススメ出来ませんが、一応、「ピンクブームの娘に、ピンク以外を着させる方法」のご紹介でした!!


(次は全面グレーのTシャツに、金色のキラキラの何かを着けて昇格させる大作戦を考え中です。)