コロ助への説明は簡単にはいかないと思ってました。
言い方を間違えたら、無駄に変に落ち込むし
オブラートに包みすぎたら、伝わらへんし、、。
話し方をゆっくり考えたかったので
土日のお休みを使ってするつもりでした。
体外受精の説明予約を取れたことも、
『病院行ってくるね』とか『今日は注射だけー』とか
一方的に話してはいましたが、いつも返事はないし
きっと、コロ助は体外受精の説明に
愛佳が行っていたコトは忘れていると思ってました。
ところが、その日の夜
コロ助が『どおやったん?』と一言。
え?何が?と本気で聞き返す愛佳、、、。
なんと!聞いていないと思っていた話は
ちゃーんと聞いていたのでした(°Д°)ヘンジシテヨ
それだけで軽く泣きそうになる愛佳(笑)
だって、予約取れたときに○日に行ってくるねって
言うたけど、その日の朝は普通に『病院行ってくるね』
しか言ってなかったのに、、!
もーなんなんこの人
愛佳『覚えててくれたん!?
』
コロ助『フッて思い出した
』
でも、何を話すのかまだ考えていなかった愛佳(笑)
えーっと、、、、し、資料読む?
と言うわけで、
晩ごはん食べながら、資料読んでくれました
今日は心の調子がイイらしい。
それだけでホッとする
資料読み終わったコロ助から聞かれたこと
()内は愛佳の心の突っ込み
☆助成金っていくらまででるの?(やっぱお金)
1回目は基本的に採卵~移植までがセットで上限30万
2回目以降は、卵を戻すだけか、採卵もするかで変わる
☆その1回目はトータルでなんぼかかるの?(また金やん)
卵が採れる数と凍結まで出来た数で変わるけど
大体45万~50万ぐらい
☆凍結まで出来る確率は?(お金以外キタ!)
通っている病院では、
平均値が10個取れたら7個受精卵になって4個が凍結
受精卵の着床の確率は約60%
☆やっぱり早めにステップアップせなあかん?(ビビってる?)
愛佳達は1度も着床したことがないから、
もしかしたら、顕微授精じゃないと受精しない
可能性もゼロじゃないケド、ソレかどうかは
体外受精で1回、見てみないとわからない。
それに、卵子は赤ちゃんの頃から持ってるモノやから
年齢が上がれば、卵子の質も年々悪くなる。
だから、少しでも若いうちに卵子を取った方がイイ。
例えば、卵が3つ凍結出来て、1個目で妊娠したら、
数年後に残りの2個で2人目にも挑戦できる。
☆俺は何をサポートすればイイ?
まずは、採卵日に精子の提供。
採卵は小さな手術と同じだから、その付き添い。
詳しくは先生から聞かないとわからない。
あとは、採卵後、身体がしんどくなると思う。
多少、寝込んでも怒らんといて欲しい。
☆するかしないかは今決めなアカン?(出た!先伸ばし)
先生からリスクについての説明を聞いてから最終決定
☆それでも体外受精挑戦したい?しんどいのに?
確かに身体も心もお金もしんどいけど
ありがたいことに、今の状態で2回ぐらいは
採卵に挑戦できるお金がある。
そりゃ自然妊娠に越したコトは無いかも知れないけど
それが不可能に近いコトなのは、この半年で
イヤと言うほど感じた。ソコだけは悪いけどコロ助より、
愛佳の方がわかってる。
AIHだって、痛みはないって人がほとんどやのに
愛佳はいつも声が出てしまう程の痛みが出る。
毎日の基礎体温だって正直めんどくさい。
病院は、妊婦さんも多くて辛いときもある。
それでも、コロ助との子どもが欲しい
最後の話はすらすら話せた訳じゃなくて
詰まりながら、泣きそうになりながら伝えました。
コロ助は、特に何も言ってくれず
『わかった。』と言って終わりました。
そして、先生からのリスク説明は
コロ助の休みである土曜日の診察で予約を取りました。