2013年7月26日 さいたま市ふれあいセンターより

引取した、ポメラニアン♂そうくんが、フィラリア陰性に

転じたというお話は、以前紹介しました。


以前の記事はここ

預かりさんのブログはここ

保護時は、30匹以上ものおびただしいダニが身体に付着し、

毛玉だらけのボロボロの状態で捨てられていたところを、

発見されました。


フィラリアはようやく陰性に転じましたが、心臓や肺が

長いことケアされなかったため、特に咳は深刻でした。



それを1年半以上、ステロイドを飲み続けてやっと

抑えてきました。

しかし現在、ステロイドの過剰摂取による医原性

クッシングを疑うような症状が出てきていました。


ステロイドを辞めれば状態は良くなると思われますが、

なしでは1日中、咳が続き、一時も平静ではいられません。

このままの状態では、前団体の協力病院で、あと1年の

命だろうとまで言われました。



都内の別の病院でも同じ診断であり、これ以上の改善は

期待できず、そうくんの寿命までステロイドを飲み続ける

方法しかありませんというものでした。


しかし諦めきれません。


他に方法は本当にないのか。

諦めきれずに、何か手立てはないかと、かねてから

考えてていたフィラリア陽性の子の治療経験豊富な

地方の専門医の所に、一縷の望みをかけて


みきママさんに行っていただきました。



そして、1年の命かもと言われていたそうくんに


どのくらいの確率かは分かりませんが、

望みが出てきたのです。

それは、これまでの咳を抑えるステロイド治療を

根本から覆すような治療です。


想いきって見直し、フィラリアの死骸がべったり

ついてしまった肺は死んでいるけど、


肺は再生する機能があるので、生きている肺を

十分に活かしてあげつつ、死んだ肺が再生するのを

待つという治療を試みるという決断をしました。

そうくんにどれだけの効果があるか、やってみないと

わかりませんが、錠剤で服用する器官拡張剤

だけでなく、吸引器を使いテント室の中で

25~20分程度吸わせるという治療を行ってみると

いうことになりました。


この話を聞いて、私は感動しました。


しかし、治療は今までより高額で長期戦になります。


でも、もしかしたら、1年と言われた命が、延命できる

可能性があります。
そうくんは、まだ8歳です。


健康でしたらもっともっと生きられる寿命を
持っているのです。

そうくんが苦しくないよう生活でき、安心して生きられる

よう、アイドッグでは出来る限りの応援をしたいと思います。


何故なら、「1年後に死ぬかも知れない」と言われた

治療ではなくて


「ずっと生きられるかもしれない」治療だからです。


アイドッグは始まったばかりの小さな団体です。

許されるならば、状態の悪い子をもっと引き取りたい。


でもまだそんなに医療費をかけられるだけの余裕が

ないのです。


だから、まずは身の丈にあった引き出しから行って

いるのです。


ただ、そうくん1人の医療は頑張ってあげたいと

思っています。

しかし長期戦で高額医療費を続ける為に、皆さんの

暖かいご協力を少しでもいいので、お願いしたいと

思っています。

「そうくん基金」というのを作りました。

クリックしてください。



1口1000円、月に15口以上のそうくんの為のご支援を

目標としています。


この記事を書くために、今まで全くやったこともなかった

のに、先月のホームページ作りから続いて、

「チャリティーショップ 」を作りました。

(まだホームページに繋げていませんが、後ほど繋ぎます)

何でもやる気になれば、できるもんだなと思った次第です。


皆さまの暖かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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