出産して、退院して数日は良かった

けど、奈落の底に落とされたのは退院して一週間後の検診の時。

 

そこは、完全母乳推奨の産婦人科で

徹底的に母乳育児を進められる。

よって、体重の確認のために1週間後に体重を図りに行ったのだけれども

 

「体重が全然増えていません。」

先生のその一言に愕然となる。

 

そのころ、私は、完全に自然派に傾倒していて

「ミルクは悪!!」

「予防接種は悪!!」

「薬は悪!!」

だと思っていた。

 

今思うとおかしいけど

それが

「完璧な子育て」だと思っていた

そして

「完璧な子育て」

をしよう。しなくてはならない!と思っていた。

 

だから、必死に母乳を飲ませるのだけれども

一向に増えない息子の体重と

出てないはずの母乳なのに

なぜか、毎週乳腺炎になる私のおっぱい・・・・悲しい

 

毎週40度くらいの熱を出しながら

毎日、毎日泣きながらおっぱいをあげてた

 

完全なる育児ノイローゼよだれ

 

ミルクをあげはじめた時も

罪悪感でいっぱいだった。

それでも、あきらめずにおっぱいマッサージにいったり

その後も、ずっと「完全母乳」とかで、検索しまくってたな泣き笑い


 

あ。ちなみに

娘はそれに凝りて、別の産婦人科で産み

すぐにミルクをどんどんあげてました。

でも、すぐに娘がミルク飲まなくなってしまって

2人目だし、ビュービュー出るようになったのか

完全母乳に勝手にスイッチ

けど、息子よりも、全然ふくふくしていました。

 

そのころの息子はやせっぽちで

今思い出しても、申し訳なさでいっぱいになる。。。

今は、めっちゃ健康優良児だけど

 

あの頃の、ミルクをはじめっからあげなかったことが

息子に今でも影響してるんじゃないかって

考えてしまったりするんだけれど

今、娘は息子よりも全くご飯食べてくれなくて

小食だし、偏食だけど

仕方ないって思ってる。

 

子どもの成長なんて、教科書でかいてあるようにはいかないし

こうしたい!

って親の理想があっても

うまくいかないのが当たり前なんだ

その時、その時、臨機応変にしていけばいいんだな

と学ばせてくれました。

 

生後1か月で、私の理想を見事に打ち砕いてくれた息子に感謝しています笑い泣き

 

書きながらふと思ったけれど

親との関係がずっとうまくいかなかったこともあって

今でもだけど

私は、必要以上に私が子どもを傷つけることを恐れているのかもしれないな。

 

今でも、このコロナの自粛でイライラしてしまって

つい、きつく叱ったりしてしまうと

自分自身もとっても傷ついてしまう。

不安になってしまう

 

でも、子どもって、以外と逞しいよね。

 

もちろん

子どもの事は、全身全霊で愛しているし

味方でいたいし

いい影響を与えられるような親になることが理想だけれども

 

もっともっと、子どもの生命力を信じたいな。