損したくない、という前提が間違いだった | 女性会計士・税理士の家族と不動産とお金のはなし

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東京都港区で公認会計士・税理士・FPとして開業している中村あいです。大好きな「家」にまつわるお金のはなし、子どもの教育にまつわるお金のはなしなどを書いていきます。

今年度から、第二子の保育料が無料になった。
それを知ったとき、3月に第二子を出産予定だった私は
ヤッター!と小躍りした。

第二子の通う保育園は、昨年は秋ごろまで空きがあった。
だから、6月から預ける私は絶対に大丈夫♪と思っていた。
(3月にうまれると、預けられるのは早くて6月からなので)

でも、現実は甘くなかった。

秋まで空きがあったからか!?
上の娘が通う保育園は、運営母体が株式会社。
空きあり→利益が出ない→撤退
という決断が下された模様。(私の勝手な推測です。)

保育園自体、来年で閉園になってしまうし、
今年の0歳児募集は9人→3人。
もちろん、選考の時点で生まれてもいないわが子は入れず。。。

予想外の展開でどうしていいのかわからず、
入園選考の点数を上げるべく
祖父母を呼び寄せて子守をしてもらったり
出費はいたいけれど外部に事務所を借りたり
いろいろと手を尽くしてはいる。

第二子は本来無料のはずなのに、
払わなくていい保育料を払って一時預かりに
頼むのも損だと思っていた。
(昔、ちょっとよくない噂も聞いたのです。)

でも、先日6ヶ月になる息子を預けてみたら、
ミルクの量は?
何時ごろあげますか?
時間になったらあげますか?それとも激しく泣いたとき?
お昼寝はさせてもいいですか?

などなど、かな~りきめ細かく聞いてくれる。
看護士さんまでいて、帰りには
泣いたときのどの奥が少し赤かったので
様子を見てあげてください
、というアドバイスまで。

あれ?こんなに手厚かったっけ??とビックリ。
ある保育園では、0歳児が床に落ちていたアルコール綿を口に入れたとか、
そういう恐ろしい話を聞いたりもすると
お金払ってでも、ここに預けたほうが安心できるんじゃ!?
と思えました。出費は痛いけど。

 

せっかく無料なのに損しちゃいけないって思っていたけれど、
その前提は間違っていたな~、と。
価値あるものにちゃんとお金をつかった方が
安心できるし、得るものも大きい
んじゃないか、と。

というわけで、本当は毎日きまった保育園に
無料で預けたいけれど、
それまでは祖父母と一時預かりを上手につかって
もっともっと仕事に励むことができるな、と思ったのでした。


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