【緊急銃猟も】クマの出没相次ぐ(11/16)
16日、秋田県能代市で緊急事態が発生。商業施設・イオン能代店にクマが侵入。1階の寝具売り場の一角に居座りました。 午後1時54分、クマは駆除されました。(引用終了)
(参考記事)
京産大グラウンド近くでクマ?学生ら注意(11/16)
西日本にも広がるクマの脅威 京都・嵐山にも出没(10/30)
全国的にクマの出没が相次ぎ、人的被害が増えています。

マスコミは、その原因の一つに「深刻な食料不足」を上げておりますが、ソーラーパネルを建設するためには樹木を伐採する必要がありますね。
クマの食料はドングリ等の木の実ですから、その結果、クマの食料が減少するのは、小学生でも判るというものです~![]()
我国のメディアは、意図的に真相を隠す確信犯そのものなので、国民が賢くなる事が必要。相手が態度を変えることを願っていても、いつになるか分かったものではありません~。
★過去記事
【アイヌ民族に密着】阿寒湖アイヌコタン(北海道釧路市)
北海道に生息するクマは「ヒグマ」ですが、アイヌ神話と関係が深いので、その点をご紹介します。
「ヒグマとアイヌの神(キムンカムイ)」より一部転載してご紹介いたします。全文はリンク先でどうぞ~![]()
ヒグマは、アイヌでは【キムンカムイ(山の神)】と呼ばれ、アイヌの神々であるカムイの中でも代表的な存在です。最近何かと話題の漫画「ゴールデンカムイ」にも、クマはよく出てきますね。
クマは、【カムイモシリ(神々の世界)】に暮らしている時には人間と同じ姿をしていますが、【アイヌモシリ(人間の世界)】に来る時には毛皮のコートを着て、大量のお肉を人間へのお土産として持ってくると言われています。
つまり、人間が熊を狩ったとしても、それはクマから毛皮やお肉のお土産をもらったのであって、霊魂に対しては儀式を行い、カムイモシリに送り返します。
このように、一方的な収奪ではなく、自然(カムイ)との贈与・返礼と交換で社会が成り立っているのがアイヌの面白いところです。
アイヌとクマの話に戻ると、子グマをカムイモシリに送り返す「イオマンテ(イヨマンテ)」という儀式も有名です。
『ザ・ワールド・イズ・マイン』など、様々な漫画、アニメ、小説などでモチーフとして取り上げられることの多いアイヌの宗教儀礼です。
子グマは、親から預かった大切なものであるため、大事に育てた上でカムイモシリに先に戻っている親元に送り出します。
イオマンテは、子グマの肉を食べるために行うのではなく、子グマを楽しませて、カムイモシリに戻ったときに人間の世界がいかに面白い世界であったかを報告してもらい、クマたちが再び人間の世界にお客としてやってきてもらうために行うと言われています。
ここでもやはり、贈与と交換の精神です。
人間を食べたり、悪いことをしたりしたクマは、【ウェンカムイ(悪い神様)】となります。
ウェンカムイとなったクマに対しては、アイヌは単に狩るのではなく、毛皮や肉を取らないという罰を与えることで、カムイモシリに送られることがなく、【テイネポクナモシリ(じめじめした地獄)】に送られるようにします。
キムンカムイに対しては、毛皮や肉のお礼として対価を贈ることで、カムイモシリに送られるようにしましたが、ウェンカムイに対しては、対価を与えないことで、テイネポクナモシリに落とすという、ユニークなアイヌの罰の与え方です。(一部転載終了)
【日本の昔話】キムンカムイとウェンカムイ
映画「ゴールデンカムイ」(2024年公開)









