【心理学】青春期は葛藤や親離れを経験する | 新MUのブログ

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2014年11月末をもって閉鎖した【MU(ムー)のブログ】の管理人です。
その節はお世話になりました。以前は時事問題を主に取り上げ
ましたが、各種事情により少しセーブします~♪

 

4月は卯月(うづき)」と呼ばれ、旧暦の4月を指す言葉で、卯の花が咲く月であることに由来しています。

 

「4月」と言えば・・・桜、新年度、入学式、入社式、進学、異動、引っ越しなど、新たなスタートを切る季節です。

 

4月の「心理学講座」は、4月に相応しい内容です。

 

 

青春期は10歳から18歳頃とされ、第二次性徴の時期にあたります。中学生頃になると、身長や体重が増加し、親と並ぶほどの体格になる人も出てきます。

 

また物事を論理的に考える能力もついてきて、親や教師のいうことが全て正しいわけではないことにも気づいてきます。

 

そういった中で、親と心理的にも物理的にも、一定の距離を置くようになり、親離れの準備がはじまります。

 

【自意識の芽生え~家庭のストレス・マネジメント】

 

心身の変化に心が追いつかず、いらいらしたり、孤立感を感じがちになる時期でもあり、これらが非行や不登校などにつながることもあります。

 

また反抗は親だけでなく、社会や学校へと広がることもあるでしょう。一方、友人との付き合いが活発になり、重要な相談は友人にするようになっていきます。

 

反抗期の後には、親も一人の人間であることを受け入れ、適切な距離を保てるようになります。この段階は親離れ、または心理的離乳ともいわれます。

 

 

これまでの発達心理学のモデルでは、親離れに至るまでには、親と子供の激しい葛藤を経験するものだと説明されてきました。

 

しかし実際は、親と良好な関係を続けながら、親離れをするケースも多く、青春期に誰もが激しい反抗期を経験するわけではないとも言われるようになっています。

 

新しく示されているモデルでは、両親は子供にとって、進路を決定する時などに頼れる重要なアドバイザーであり、小さな子供の時と変わらず、愛着の対象であると考えられています。

 

また、葛藤があっても、多くはそれほど激しいものではなく、その葛藤は健全な発達を後押しするとされます。(転載終了)

 

(参考書籍)ゼロからわかる心理学(別冊ニュートン)

 

★青春時代(昭和51年 森田公一とトップギャラン)