◆戦争経済には対立する国が必要
★映画「戦争と平和」
ロシアの文豪・トルストイの名作『戦争と平和』です。文末に解説動画をご紹介します。
1956年の映画(米・伊合作)は観たことがあります。ナターシャを演じたのは、オードリー・ヘップバーンでした。
英国人女優が主役という点に違和感ありましたね。ヘップバーンは好きですが、ロシア女性とは雰囲気が違いますから。
旧ソ連版におけるナターシャ役を演じたのは、リュドミラ・サベーリエワさんです。名作『ひまわり』で、瀕死のマストロヤンニを助けて、彼と所帯をもった女性を演じています。
(参考)トルストイ『戦争と平和』(100分で名著・NHK)
★東西冷戦の時代
第2次世界大戦終了後、アメリカを中心とする資本主義国陣営と、ソ連を中心とする共産主義国陣営の間で、本格的な東西冷戦が開始されました。
●朝鮮戦争(1950年6月25日~1953年7月27日)
●ベトナム戦争(1955年11月1日~1975年4月30日)
【資本主義国VS社会主義国】の対立構造を利用した米ソの代理戦争です。両国は自国を戦場にせず、他国を戦場にして、無辜の人々を殺害してきました。
枯葉剤・ダイオキシン被害で科学シンポジウム(2015年)
1961年から1971年まで、米軍はベトナム南部の戦場にダイオキシン400kgを含めた合わせて8千万リットルの枯葉剤を散布しました。ベトナムの枯葉剤被害者の数は約300万人にのぼるとも言われています(上図)。
戦争経済で儲けるために必要なのは、戦争するための大義名分、自国への誇りと相手国への憎悪、戦意高揚作戦、兵器(戦闘機・輸送船・爆弾・様々な銃火器・化学物質など)。
前線に送られるのは兵士たちだけで、命令する者たちはいつの間にか・・・そして誰もいなくなった。(続く)
★過去記事
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《目次》
◆戦争経済には対立する国が必要(上記)
◆ウクライナ危機と567報道は同じ構図
◆2025年「世界情勢と災害の予言」
映画「戦争と平和」(1965年~1967年 旧ソ連)







