エサと間違えサバ大量死 「軽石」被害本州へ迫る(10/26)
北海道の赤潮被害 約170億円に、タコ・ツブ貝・ナマコも影響か(10/28)
以前から危惧していた『海の異変』が益々悪化してきました。
小笠原諸島の海底火山による大量の軽石が、黒潮大蛇行の影響によって、11月には本州の沿岸にも辿り着くようです。北の海における赤潮被害も深刻です。
「でも、日本海側は大丈夫でしょ?」
時間はかかるでしょうが、対馬海峡を経由して軽石が流れ着くことだってあるでしょうし、赤潮に関しては津軽海峡がありますよ。
「魚を食べられるのは今のうち~」と申し上げたとおりになってきましたが、軽石の件にしても、赤潮の件にしても、人間の力ではどうしようもありません。
(過去記事)
2019年9月の『空海の言葉:心は環境によって変化する』の内容と重複しますが、もう一度、空海さんの言葉を噛みしめたいと思います。
◆『心垢しければ境濁る 境閑なるときは心朗らかなり』
それ境(きょう)は心(しん)に随(したが)いて変ず。
心(しん)垢(けが)るるときは則ち境濁る。
心は境を逐(お)いてうつる。
境(きょう)閑(しず)かなるときは
すなわち心朗(ほが)らかなり。
心境(しんきょう)冥会(みょうえ)にして、
道徳玄存(げんそん)す。(性霊集より)
◆現代語訳
そもそも環境(対象)は心にしたがって変わるものです。
心が汚れているときは環境も濁るものです。
心は環境の変化にしたがって動いていくものです。
環境が静かであるときは心も清らかになります。
心と環境が知らず知らずのうちに合致すると、
万物の根源である奥深い道理と
その働きである徳とが不思議なことに
存在することになります。
ドミニカに大量のプラスチックごみ漂着(2018/7/23)
◆環境は人の心を映す
近代西洋文明の中心テーマは『自我の確立』。
それによって、ひたすら己の利益を図り続けたことにより、結局、自然も人間も、そのための『ただの道具』になってしまいました。
そこでは、それらが「どれだけ利用できるか」ということばかりが目に入って、それぞれに固有の価値は見失われてしまいます。
英女王 COP26レセプションへの出席とりやめ(10/27)
つまるところが環境破壊。
その一つの要因ともされる二酸化炭素について、排出削減を図るのは結構ですが、削減率を商取引の対象にしようとするあたり、近代の病はかなり重症なのかもしれません。
こんな様子を、「心が汚れれば環境も汚れる」「静かな環境ならば心も澄む」といった空海が見たら、何というでしょう?
「はっとする空海の言葉」(安元剛・著)より転載。
27日、『KUKAI 空海密教の宇宙~第4号』が届きました。年1回発行です。書店でも発売しています。
特筆すべきは、金剛峯寺の御本尊である弘法大師坐像が掲載されていることです。滅多に御開帳されない秘仏であり、撮影許可が下りたのは奇跡に近いそうです。
隕石とクハンダは‟東へ行く”(2020/7/3)
上図は、2020年に訪れた岡寺(明日香村)の大師堂に御安置されている弘法大師空海像です。その時に守護霊さんから、「空海さんに最も似ている像だよ~」と言われました。
本書を開いて、金剛峯寺の秘仏「弘法大師坐像」の写真を見た時に、「あっ!岡寺の空海さんに似てるわ~!」と思いました。
ご興味のある方は書店、あるいはネットでお買い求めください~![]()
(関連サイト)KUKAI~空海密教の宇宙(公式HP)






