【空海の言葉】環境は人の心を映す | 新MUのブログ

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2014年11月末をもって閉鎖した【MU(ムー)のブログ】の管理人です。
その節はお世話になりました。以前は時事問題を主に取り上げ
ましたが、各種事情により少しセーブします~♪

エサと間違えサバ大量死 「軽石」被害本州へ迫る(10/26)

 

北海道の赤潮被害 約170億円に、タコ・ツブ貝・ナマコも影響か(10/28)

 

以前から危惧していた『海の異変』が益々悪化してきました。

 

 

小笠原諸島の海底火山による大量の軽石が、黒潮大蛇行の影響によって、11月には本州の沿岸にも辿り着くようです。北の海における赤潮被害も深刻です。

 

「でも、日本海側は大丈夫でしょ?」

 

 

時間はかかるでしょうが、対馬海峡を経由して軽石が流れ着くことだってあるでしょうし、赤潮に関しては津軽海峡がありますよ。

 

「魚を食べられるのは今のうち~」と申し上げたとおりになってきましたが、軽石の件にしても、赤潮の件にしても、人間の力ではどうしようもありません。

 

(過去記事)

 

2019年9月の『空海の言葉:心は環境によって変化する』の内容と重複しますが、もう一度、空海さんの言葉を噛みしめたいと思います。

 

◆『心垢しければ境濁る 境閑なるときは心朗らかなり』

 

それ境(きょう)は心(しん)に随(したが)いて変ず。

 

心(しん)垢(けが)るるときは則ち境濁る。

 

心は境を逐(お)いてうつる。

 

境(きょう)閑(しず)かなるときは

 

すなわち心朗(ほが)らかなり。

 

心境(しんきょう)冥会(みょうえ)にして、

 

道徳玄存(げんそん)す。(性霊集より)

 

 

◆現代語訳

 

そもそも環境(対象)は心にしたがって変わるものです。

 

心が汚れているときは環境も濁るものです。

 

心は環境の変化にしたがって動いていくものです。

 

環境が静かであるときは心も清らかになります。

 

心と環境が知らず知らずのうちに合致すると、

 

万物の根源である奥深い道理と

 

その働きである徳とが不思議なことに

 

存在することになります。

 

ドミニカに大量のプラスチックごみ漂着(2018/7/23)

 

環境は人の心を映す

 

近代西洋文明の中心テーマは『自我の確立』

 

それによって、ひたすら己の利益を図り続けたことにより、結局、自然も人間も、そのための『ただの道具』になってしまいました

 

そこでは、それらが「どれだけ利用できるか」ということばかりが目に入って、それぞれに固有の価値は見失われてしまいます。

 

英女王 COP26レセプションへの出席とりやめ(10/27)

 

つまるところが環境破壊。

 

その一つの要因ともされる二酸化炭素について、排出削減を図るのは結構ですが、削減率を商取引の対象にしようとするあたり、近代の病はかなり重症なのかもしれません。

 

こんな様子を、「心が汚れれば環境も汚れる」「静かな環境ならば心も澄む」といった空海が見たら、何というでしょう?

 

「はっとする空海の言葉」(安元剛・著)より転載。

 

 

27日、『KUKAI 空海密教の宇宙~第4号』が届きました。年1回発行です。書店でも発売しています。

 

特筆すべきは、金剛峯寺の御本尊である弘法大師坐像が掲載されていることです。滅多に御開帳されない秘仏であり、撮影許可が下りたのは奇跡に近いそうです。

 

隕石とクハンダは‟東へ行く”(2020/7/3)

 

上図は、2020年に訪れた岡寺(明日香村)の大師堂に御安置されている弘法大師空海像です。その時に守護霊さんから、「空海さんに最も似ている像だよ~」と言われました。

 

本書を開いて、金剛峯寺の秘仏「弘法大師坐像」の写真を見た時に、「あっ!岡寺の空海さんに似てるわ~!」と思いました。

 

ご興味のある方は書店、あるいはネットでお買い求めください~本

 

 

(関連サイト)KUKAI~空海密教の宇宙(公式HP)