サウンド・オブ・サイレンス(訳詞付き)
3年前の記事に『いいね!』がついてましたので、再読しましたら、映画「卒業」の主題歌である「サウンド・オブ・サイレンス」を取り上げていました。今の時節にピッタリな内容にも思われましたので再掲いたします。
主題歌「サウンド・オブ・サイレンス」を直訳しますと「沈黙の音」となりますが、沈黙には音は存在しません。相反する言葉で意味がわかりませんよね。これは「魂の声」なのではないでしょうか?歌詞の和訳より一部ご紹介します。英文は省略します。
やぁ「暗闇」 僕の古い友人
また君と話をしに来たよ
その光の中で僕が見たのは
一万人 たぶんそれ以上の人々
みんな しゃべってはいるけど会話はしていない
みんな 聴いてはいるけど聞いてはいない
「愚か者!」僕は言った
「君たちは知らないのか?「静寂」は癌のようにはびこることを」
「教えるから 僕の声を聞くんだ」
「差し伸べるから 僕の腕をつかむんだ」
(全文は)
【歌詞和訳】サウンド・オブ・サイレンス/サイモン&ガーファンクルの詩を解釈すると心がザワザワする
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あれ?「聴いてはいるけど聞いてはいない」とはなんぞや~![]()
「聞く」と「聴く」「訊く」の違い(違いがわかる事典)よりまとめ
◎ 「聞く」は、「物音を聞く」「話し声が聞こえる」のように、音や声などが自然に耳に入ってくることを表す。「聞く」には、「言いつけを聞く」「忠告を聞く」のように、従う、受け入れるという意味もある。
◎ 「聴く」は、「音楽を聴く」「講義を聴く」「国民の声を聴く」のように、積極的に耳を傾けることを表す。
◎ 「訊く」は、「道を訊く」「都合を訊く」のように、尋ねる、問うことを意味する。尋ねることを表すため、「訊かれる」はあっても「訊こえる」ことはない。
「みんな 聴いてはいるけど聞いてはいない」
この歌詞の意味がおぼろげながらお分かりになるでしょう。みんな「沈黙の音」に耳を傾けているつもりでも、受け入れない人が多いのですよ。
以前、「目に見えない世界を信じているふりをしている人」という表現をしましたが、実際におりますよ。15日の天下泰平さんの記事のように、そういう方は何かの切っ掛けで自然と離れていきます。
スマホでLINEをしている方はご存知でしょうが、「タイムライン」という機能がありますよね。わたしがスマホを使い始めたのは3年前です。数か月後にタイムラインにブログ記事をアップしています。
交流のある仲間は別にして、LINEの友だち登録者は親戚、友人、知人、仕事関係などで100人ぐらいおります。
ところが仲間は別にして、この3年間で「読んだよ~」とか、「安倍政権ってそんなこと考えてるの?」とか、「TVで言ってないけどホントなの?」とか、一度も言われたことがありません。これマジ。![]()
100人全員が投稿非表示にしているとは思えません。この国の国民はほとんどが無関心層で占められており、それは何も政治・経済・外交の面だけ無関心ではありません。
皆さんもトライしてみたら宜しいですよ。
「ねぇ、魂ってあるんだろうか?」
「ハイアーセルフって聞いたことある?」
「分け御魂って知ってる?」
ほとんどの人が顔をそむけるか、聞こえないふりをし、尋ねたこちらが変人扱いされ、距離を取り始めると思います。いくら口で説明しても無理でして、「気づきのための体験」をしないことには分かりません。それはそれで仕方がないことだと思います。
「沈黙の音」は、受け入れようとしないと聞こえません。



