日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛(おとたちばなひめ)
亀戸浅間神社HPより拝借
【世見】淀君と「おとたちばなひめ」(2017/1/8)より引用
「おとたちばなひめ」って、誰なのですかネ?
自分でひらがなを書いて、何故書いたのかも思わずに、このお姫様らしき人が気になります。
「馳水」ウ~ン、この意味はわかりませんが、おとたちばなひめと馳水は縁があるのではと思った時、「自然災害」これも又、思ってしまいました。又々ムーの編集担当者さんの出番かな、と思いながら次へと進みたくなりました。
“おと”の字はわかりませんが、“たちばな”はもしかすると橘かもしれません。「馳水」これだけはチンプンカンプン?でも、先程フッと出た「自然災害」との関係があるのかもしれません。
海岸から12km。丘陵中の高さを知りたくなったのですが、これも又、意味わからず。ただし、弁天山や吾妻・浅間の海岸線は近年注意したいと思いましたが、この海岸線がどこなのかわかりません。
もしかすると、これから日本における災害のヒントが隠されているかもしれません。馳水‥‥美しい言葉に思いますが、この字は先程見えたので書いただけです。(引用終了)
8日の【世見】では、≪馳水≫という言葉が出てきました。すぐに調べてみましたら、日本書紀には、三浦半島と房総半島に挟まれた浦賀水道を「馳水(はしるみず)」と呼んだと書かれています。
すると、横須賀市に≪走水神社≫を発見しました。この神社のご祭神は日本武尊(倭建命)とお妃の弟橘媛です。
(参考) 弟橘媛(Wikipedia)
≪由緒≫(走水神社HPより)
景行天皇即位40年、東国の騒動を静めるため日本武尊にその鎮定を命じました。
勅命を奉じて日本武尊は、伊勢神宮に参詣され戦勝祈願をなし、神宮の斎宮であった叔母の倭姫命(やまとひめのみこと)より神宝の雨叢雲之剣(あめのむらくものつるぎ)と火打袋を授けられ、東国に東征の軍を起こされました。
途中、静岡(焼津)において賊にだまされ火攻めの難に遭遇されましたが雨叢雲之剣で草を薙払い向火を放ち形勢を逆転させて賊を討伐したといわれ、これよりこの神宝を草薙之剣(くさなぎのつるぎ)とも呼ばれ、以来熱田神宮の御神宝となっております。
日本武尊一行は、焼津、厚木、鎌倉、逗子、葉山を通り走水の地に到着されました。ここに、御所(御座所)を建てました。(中略)
日本武尊は、上総国へ軍船でいっきに渡ろうと船出されましたが、突然強い風が吹き海は荒れ狂い軍船は波にもまれ進むことも戻ることもできず転覆するかの危機に、日本武尊に付き添ってこられた御后の弟橘媛命が「このように海が荒れ狂うのは、海の神の荒ぶる心のなせること、尊様のお命にかえて海に入らせて下さい。」と告げ、「さねさし さがむのおぬにもゆるひの ほなかにたちて とひしきみはも」と御歌を残し、海中に身を投じられました。
たちどころに海は凪ぎ風は静まり日本武尊一行の軍船は水の上を走るように上総国に渡ることが出来ました。以来、水走る走水と言われております。
上総、下総、常陸、日高見の国々の蝦夷を討ち平らげて大和に帰る途中、碓氷峠から遥か東方に光る走水の海の輝きを望み、その海に身を投じ武運を開いてくれた媛を偲び「あ~吾が妻よ」と嘆き呼びかけられたという、そしてこれをもって東国を東(吾妻)「アズマ」と呼ぶようになったといわれております。(引用終了)
昇龍道の旅(12)「羽(Wing)①」より
国道134号は神奈川県横須賀市⇒同県大磯町まで、国道127号は千葉県館山市⇒千葉県木更津市を走っています。
134号線は、日本武尊の東夷征伐と関係があったのですね。また、焼津(静岡県)は天叢雲剣で草をなぎ払い火をかけて賊を滅ぼした地名に由来しており、天叢雲剣が「草薙の剣」と呼ばれるようになりました。
「世見」の文中で「弁天山や吾妻・浅間の海岸線」とありますが、ここもすぐにわかりました。箱根に弁天山、二宮町に吾妻山があり、平塚市に浅間町があります。
浦賀水道、三浦半島、相模湾周辺の海岸線にお住いの方はお気をつけください。
橘寺のお守り(日月星と橘)
「たちばな」というと、奈良県明日香村にあります「橘寺」を思い出します。大事な場面で必ず出てくる≪日月星≫です。
(過去記事)気になることには意味がある(9)
「秋分の日」に富士五湖で地震(9/22)
【千と千尋の神隠し】から始まった時空の旅(3)より
お雛様といえば≪左近の桜 右近の橘≫です。書きながら思ったのですが、もしかして「桜は木花咲耶姫」、「橘は弟橘媛」なのかもしれないと・・・。
聖徳太子とシリウス信仰(妙見信仰)(4/20)より
【太子道】は橘寺と法隆寺を結ぶ道です。
日銀と「ダブル たちばな」(10/29)より
ホタテ貝の夢と「合わせ鏡の法則」(12/23)より
ヴィーナスの誕生にも描かれているホタテ貝。それには再生という意味が含まれていて、巡礼はその場所に古い自分を葬りに行き、目的地に着いた時に再生するということから。(引用終了)
先日、親戚の葬儀に出席しましたが、従姉妹から「ねぇ、最近神奈川県に変な事件が多いと思わない?」と聞かれました。わたしだけではなく、一般人の間でも噂になっていると、数人から聞いております。
情報速報ドッドコムさん(旧真実を探すブログ)も、小田原市の変なジャンパーの件について、「何だか神奈川県は定期的に変な事件やトラブルが起きているような気がします・・・」と管理人コメントをされています。
走水神社を調べていて、日本武尊の東夷征伐途上で、海神の怒りを鎮めるため、夫に代わって弟橘姫は海中に身を沈めます。すると、荒れ狂っていた海は鎮まったという伝説があり、弟橘姫は「航海の安全を守る神」として走水神社の御祭神として祀られるのです。
「イスラエルの動きと第三神殿建設」において「歴史は戻る」と述べましたが、文明が戻るのではなく、歴史の歯車が逆回転していくことを言っているのです。
菅原道真公、後醍醐天皇を始めとした流罪になった天皇・・・日本武尊は大和への帰途の途中、能褒野(三重県)で力尽きます。そして白鳥となって大和の方へ飛んで行ったという「白鳥伝説」があります。
これからは日本だけではなく、「無念の想いでこの世を去った人物の魂」が蘇るということが起こり得るのではないでしょうか。「ヴィーナスの誕生」に描かれている帆立貝をみて、そんな想いが頭をよぎりました。








