≪「愛魂」はUFOを操縦するためのものだった≫
こうしてアナスタシアの人々によって組み立てられたロシアのUFO二号機は、数百万点という膨大な数に上るそのすべての部品の魂とも呼ぶべきものが互いに調和をもって強く連携するようになり、見事にUFOとしての全機能を備えるに至ったという。(中略)
同席した北野公規さん(大手自動車会社のUFO研究者)
「お話を伺って、UFOの製造過程についてはこれまでの調査では得られなかった重要な情報を得られたと思います。それで、次に私共が知りたいと考えていますのは、そのUFOをどのようにして飛ばしているのかということです。例えば、操縦桿や飛行のための計器類はどんなものが使われているのかといった・・・。少し専門的になってしまいますが」
研究所内のUFOの中に入ったことはあるが、操縦士が操縦する様子を見たことがないと前置きした彼女(日本人女性)は、奇妙なことを教えてくれた。
それは、UFOのすべての部品が【魂】や【気持ち】を持っていてそれぞれの働きや全体の中での役割を【自覚】しているということだ。
だからこそ、そのすべての気持ちがひとつになってUFOとして機能するというのだが、そのため地球製の航空機などとは違って何らかの中央制御装置を操縦桿で操作することでそれぞれの部品を統御する必要はないという。
では、どうやって搭乗者の思い通りにUFOの機体を操るのかと聞くと、驚くような答えが返ってきた。何と、操縦士は自分の気持ちをUFOのすべての部品の気持ちとひとつにすることで、それらの部品が互いにうまく連携して操縦士の意図どおりに機体が機能するというのだ!
ところが、宇宙人から訓練を受けたロシア人操縦士がすべての部品と完全に気持ちをひとつにできるのは、現状では残念ながら二分間が限度だという。
つまり、UFO二号機をうまく操縦して離陸させたとしても、二分後には操縦不能に陥ってしまい墜落しかねないわけだ。そのため、飛行実験のときに未だに宇宙人操縦士も乗り込んでいて、二分の限界を超えてからは操縦を代わってもらうという。
(保江先生)
「今現在我々が知り得ている物理的な基本法則の背後にいったいどんな真理が隠されていて、これからさらに奥深い法則が見出されてくるのかといったことに強い関心を持っています。もし、そんな真理を宇宙人が知っているというなら、僕は喜んでロシアのあなたがお勤めの研究所に行きますが、そこで宇宙人に会ったとして僕も宇宙人がテレパシーで教えてくれることを受け取ることができるでしょうか?」
彼女はなぜか無表情のまま空を見つめながら、僕の顔を見据えるようにして口を開いた。
「あなたは、そのあたりの草や木や虫、犬や猫あるいは鳥の気持ちがおわかりですか?」
(保江先生)
「そんなもの、わかりませんし、だいたい興味もありません。僕が興味を持っているのは宇宙人と交流し、まだ我々地球人が知らない基本法則を教えてもらうということだけです」
彼女は、まるで聞き分けのない子どもに母親が言い聞かせるような、凛とした中にも優しさがにじみ出た口調で諭してくれる。
「そういう草木や動物たちの気持ちがわからないレベルで、宇宙人の気持ちがわかるとお考えですか?」
まさに、目から鱗(うろこ)が落ちた瞬間。自分の娘ほどの若い女性に指摘された僕は、妙に素直な言葉を口にしていた。
(保江先生)
「そうでした。どうやら考え違いをしていたようですね。」
すべてのものに、気持ちを合わせていかなければならない。そもそも、それが人間としての生き様であり、宇宙人と交流できたり、UFOに出会うことができる人間に求められる最小限の条件でもある。(中略)
この僕が長年追い求めてきた合気、すなわち【愛魂】が本当はUFOを操縦するための技術だったことを悟った瞬間だった。むろん、UFOの操縦だけではない。人間が皆すべてのものに気持ちを添わせていけば、我々の地球は巨大な一隻のUFOとして如何様にも変化してくれるはず。
その意味では、猫や犬や草や木、すべての生き物との共生ができ、地球全体がアナスタシアのような現代のエデンの園たり得る・・・。
『伯家神道の祝之神事を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザのピラミッド:保江邦夫著』より
(多少アレンジして転載しております)
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