「里奈さんが見た未来ビジョン ①」
2010年4月の夜、夢の中に満月のような大きな月が現れた。しかしよく見ると、それは満月ではなく、奇妙なことに4分の3が欠けた状態であり、これまでに見た事のない不思議な形であった。
驚いてその姿を眺めていると、ナビゲーターの声が聞こえてきた。
それによると、おかしな形に欠けたその姿は、「時の終わり」までの時間と大異変が発生した際に生き残る人の割合を示しているのだという。
4分の3が欠けているということは、地球と人類が遭遇しようとしているビックチェンジまでに残された時間がわずかであることを示しており、また、大災害を乗り越える人の人類全体の4分の1程度でしかない、ということを告げているようだ。
その場面を見せられた後、彼女の前には小さな子どものガイドが現れて、「あなたには別の次元(アセンション後の世界)が用意されているから、一緒に行こう」と誘われたと云う。
ガイドに促されて上空に上がると、そこには高次元世界へ入れる「次元の扉」があったが家族を残して自分だけが行くことに抵抗があったので、その先に進むことは断って戻ってきたそうである。
「里奈さんが見た未来ビジョン ②」
ある日、街に出ると道にたくさんの人が倒れており、良く見るとそれは疫病に罹った患者や死者の姿であることが分かった。周囲を見回すと目につく限り辺り一帯はどこもみな同じ状況で、目を覆いたくなるような光景が広がっていた。
すると、ナビゲーターが、この病気から逃れるには【四つのヒズメ】と呼ばれる壺に入った煮詰まった液体を飲むしかない、ということを教えてくれた。それがどのようなものであるかは語らなかったが、市販されている医薬品でないことは確かであった。
彼女がこうしたビジョンを見せられたということは、感染性の疫病が蔓延する事態になったとき、人類はその「四つのヒズメ」を手にできる人と、そうでない人に二分されることを暗示しているのではないか。
物質的世界観や価値観から離れることのできない人々は、仮にこうした秘薬が目の前にあったとしても頭ごなしに否定し、高価な現代医学の治療薬を求めてさ迷うことになるのだろう。彼女の話を聞いていると、なぜかそんな光景が目に浮かび悲しくなった。
「里奈さんが見た未来ビジョン ③」
水飢饉が起きたり、食糧不足が起きたりして、多くの人々が水や食料を求めてさ迷っている光景が見えてきた。多くの人々が他人を押しのけて我が胃袋を満たそうと、まるで獣のように動き回っている。そんな光景を眺めながら、ふと上空を見上げると、そこには何機もの巨大な宇宙船が浮かんでいたが、人々はそんなものには全く関心を払っていないようである。
平常時なら、「UFOだ!UFOだ!」と大騒ぎするはずだ。
しかし、飢餓状態になり食料や水を求めてあちらこちらをさ迷う事態になったときには、人はその頭上に巨大母船が浮かんでいようが、小型円盤が飛び交っていようが、そんなことはどうでもよくなってしまうようだ。
このビジョンは、人は空腹に陥ったら餌を探す動物となんら変わらない生き物と化してしまう可能性が大きいことを、見せているのではないか。飢餓状態に陥って動物と化すなら、その前に1000Mを超すような巨大な津波や大地震で一瞬にして肉体を離れることの方がどれだけ幸せか分からない。
私はかねがねそう考えてきているのだが、里奈さんの話を聞いていると、その感が一段と強くなってくる。自分の進む道がどちらかになるか、それはその人の持ったカルマ次第であろうから、各自が自由に選択するというわけにはいかないだろうが、餓鬼・畜生界の世界だけは体験したくないものである。
「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」 より
(ひふみ神示 第四巻 天つ巻 第5帖)
いよいよとなりて何でも喰べねばならぬやうになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分れると申してあろがな。
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