金比羅神社の右奥の石段を登りますと加茂町を一望できる展望台に着きます。私も登ってみましたが、お天気が最高だったので清々しい風景画のようでした。
そうしているうちに後ろから「皆さん~こっちに来て!」という声が聞こえました。展望台の反対側に行ってみますと、大きな木がそびえ立っておりました。10人が大木の周りに集まり出しました。ある女性は「この木の波動が凄いと思うの~」と。
こちらがその大木です。ご神木なのかどうか分かりませんが、かなり昔からこの山の頂上から下界を見守ってきたようでした。7日にここを訪れた関東在住の友人の話が重要です。無事に帰って来た報告を19日にしました。
「木の根元に穴があったでしょう?僕の目には龍が見えたんだよね~。同行した友人は『木の上に龍神さんが集まって来たよ!』と言ってたしね・・。それともうひとつ。僕も木の写真を撮って来たけど、ある女性に見せたんだ。サムハラ云々は云わないで見せたんだけど、『あらぁ、元気のない神様がいますね~』だって。」
しばらく大木の周りにおりましたが、愛知県から参加したKさんは地元の道の駅で購入してきた【天龍のにごり酒】を木の周囲に振り撒きました。彼女に後で聞きましたら、【天龍】を購入するためにわざわざ道の駅に行ったのだそうです。ただ、私の方から関東の友人の感想は言ってませんでしたので、偶然の一致というには出来過ぎていますわねぇ~。
さて、話が前後しますが、16日夜、つまり「サムハラ神社奥の院参拝」が終了した晩になりますが、島根県松江市のホテルで皆さんと歓談した際に、京都から参加された0さんと私の会話をご紹介します。
(Oさん)「アグネスさんが考える≪天と地の統合≫というのはとってもいい着眼点だと思うの~」
(アグネス)「ありがとうございます。でもどうして岡山の内陸の街に海の神様である金比羅さんがあるのかしら?ちょっと不思議じゃありません?」
(0さん)「そうですよね。云われてみれば不思議ですよね~」
(アグネス)「ひょっとして【竜宮城】・・つまり海底を示唆しているんじゃないかしら?要はサムハラの神様は地底の神様、金比羅さんは海底の神様ってことで・・」
(Oさん)「地底と海底・・何か奥が深そうですね~」
この謎が解明されたのは20日のことでした。自宅に帰ってきて、20日に主人がスマホの写真を現像し、ある写真を目にして全てがつながったのです。それが以下の写真になります。
(アグネス)「えぇ!日詰山?!あの山は日詰山っていうんだ。これはどこにあったの?どうして撮影する気になったのよ!」
(主人)「階段の下にあったから何気なく撮った。理由を聞かれても分からん!」
確かに階段の下にあります。主人以外気づいていなかったと思います。以下のサイトを見ますと、金刀比羅神社は1660年代に日詰山に鎮座されていました。
(参考)金刀比羅神社(津山市観光情報発信サイト)
≪詰まるの意味≫(goo辞書より)
1、 すきまもなく入って、いっぱいになる。
2、 途中がふさがって通路・管などが通じなくなる。
3、㋐長さ・幅や間隔などが短くなる。ちぢまる。
㋑変化して語形が短くなる。つづまる。
4、 うまい対応のしようがなくて苦しむ。窮する。行きづまる。
5、 最後のところまでいく。行きつく。(引用終了)
「息が詰まる」などに使いますが、いずれにしても苦しい状態を表します。ここで先ほどの関東の友人から聞いた『元気のない神様がいますね~』が意味をもってきました。
元気のない龍神さんというのも考えられますが、それ以上に【日詰山】という名称からして≪太陽の神様≫が長い間この山の中に封印されてきたのではないでしょうか。
もうお気づきでしょう~。湯原IC~津山ICに至る高速道路上で≪太陽の1111≫が私たちの車を猛スピードで追い越して行った意味が・・・ここでつながりました。
私が当初考えた今回の旅の目的は≪天と地の統合≫でしたが、≪天と地と海の統合(三位一体)≫だったのかもしれません。
(関連記事)「岡山・出雲・鳥取の旅(3)」





