【東京ブラックアウト】(6) | 新MUのブログ

新MUのブログ

2014年11月末をもって閉鎖した【MU(ムー)のブログ】の管理人です。
その節はお世話になりました。以前は時事問題を主に取り上げ
ましたが、各種事情により少しセーブします~♪

原発-09


2012年5月の報道ステーションで、【原子力ムラ】の名付け親である飯田哲也氏が出演しました。【原子力ムラの秘密会合】を批判するために呼ばれたらしいのですが、文字起こししてくださった方の記事では、以下のように発言しております。その上で【東京ブラックアウト】から、官僚たちの秘密の打ち合わせを一部ではありますがご紹介します。

(古館)
「飯田さん、福島の事故があって、今もずっと被曝不安、そして引き裂かれた人々、分断、さまざまな、ホントに生きている上での地獄のようなことが展開されていることを横目に、こういう方々はムラの中でわっと、身内とハッキリ言ってもいいと思うんですけど、集まって、いろんなことをうまーくうまーくやっていって、ムダなお金と思わずに、それをちゃんと事業を進め続けるっていうのを、平気でできるのがエリートなんですか?どうなんですか?」

(飯田)
「いやもう、ほとんどですね、事故、福島の実態、あるいは一般の人の不安というものは、ほとんど何も感じてない人たちですね。それがもう霞ヶ関、いやいや原子力ムラの人たちの実態で、原子力は安全だと、いう安全神話にあっという間に戻ってしまっていると、まその裏返しには愚民意識というかですね、原子力に反対するやつはバカだチョンだっていうかですね」

(古館)「愚かであると」

(飯田)「愚かであると、あちょっとすいません言葉が、そういうかなり見下した姿勢がですね、エリート意識があると、えー裏っかわにあると」

(参考)
ニヤニヤ飯田哲也が昨日の報ステで「原子力に反対するヤツはバカだチョンだ」と発言

霞が関
            「霞が関方面の黄昏」

≪メルトダウン再び≫

新崎原発の格納容器の爆発で官邸のオペレーションルームが騒然とする中、日村(経産省資源エネルギー庁次長)と小島(日本電力連盟常務理事:関東電力)が示し合わせたように部屋を出てきた。二人の家族は誰よりも早くフライトチケットを手配し、成田や羽田から海外に飛び立っている。あとは安心して仕事に専念できる、というものだ。

(小島)
「ちょっと、お互いに講じていく対策を整理しておきましょう」

(日村)
「まず、被曝限度を引き上げないとどうしようもない。速やかに住民の被曝限度を年20ミリシーベルトに、作業員は年50ミリシーベルトから年500ミリシーベルトに変更するよう、政府内で指示を出しますよ。省令事項だから、やる気になれば即日できる。非常事態ってことで、有識者に諮るのは後伺いだ」

(小島)
「それは政府にしかできないから、日村さんにお任せします。500ミリシーベルトなら2時間半は作業できる。多少吐き気を感じるくらいですよ。どうってことないです。脱毛は3000ミリシーベルト、皮膚ややけどは5000ミリシーベルト、全身に浴びると死ぬのは7000ミリシーベルトくらいですから・・・事態が進行したら、もっともっと上げてもいいですよ」

小島は恐ろしい言葉を並べ立て、日村の対処方針を裏書きする。

本当は、小島の言っていることは、急性の確定的影響のことである。事後的に、何年も経ってから生じる、甲状腺がんや白血病といった確率的な影響について、小島はまったく触れていない。

(日村)
「あとは、どうやって原発への逆風を防ぐかですな。とにかく、せっかく再稼働させた原発を止められないようにしないと・・・新崎の問題にとどめておく、ということです。フクシマよりも今回の新崎の方が酷そうですが、そうやって持ちこたえれば、所詮は程度論ですから、フクシマ後と、手順は同じでしょう」

(小島)
「状況によっては、またすぐに計画停電で、電力が足りないというキャンペーンを打ちますよ。さすがに、新崎が事故を起こしても電力が十分に足りてるってわけにもいかないですから」

     ~~~(以下は二人の箇条書きメモ)~~~

⒈ 被曝限度を引き上げ。即日実施。住民の被曝限度を年20ミリシーベルトに、作業員50ミリシーベルトから500ミリシーベルトに変更。事態の推移に応じ、さらなる見直し。

⒉ 計画停電の実施。電力不足のキャンペーン。

⒊ 発送電分離の先延ばし。附則を足掛かりに。

⒋ 国政選挙対策。脱原発は○、即ゼロは×。大泉元総理対策。Mシステムフル稼働(フロー+ストック)

⒌ 首都圏壊滅→パニック鎮圧→遷都。19兆円の財源は原子力発電課税→運転保証。

⒍ 中間貯蔵施設の対内誘致。


(次回へつづく)