チンパンジー君たちは

昼間は森の中にいるので

餌をやるときのみ

近くで見られます。


フェンスがあるので

餌を高く放り投げて

チンプ君たちがそれぞれ取りに来ます。


おーい、こっちこっち!



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1日に2回と言われていた餌付けの時間は

数分であっと言う間に終了。


え、これだけ!

と、お世辞にもお安くないチンパンジー島訪問。


正直ちょっとがっかりしたのですが…


宿泊者には、夕方と朝の餌付けも

見せてくれるということで、

こちらがとても面白かった!


チンプ君たち、

草を布団のようにして寝る習慣があるため

夜も森の中に放しておくと

森がすぐに荒れてしまうのだそう。


そこで、夜は檻に呼び戻されます。


トンネル通ってくるよ。



うっほ、うっほ。

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夕方のご飯は

ちゃんと食器に入っているお粥。



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お行儀よくちゃんと食べるよ。


チンプ君たちの社会は

上下関係が1から48まで

決まっていて、

餌をもらうときも

常に大将に遠慮。


誰かがけんかをすれば大将が割って入り、

仲裁をしたり、

仲良しのチンプ君たちは

抱き合ったり

一緒に寝転んだり、

本当、人間のよう。


あるチンプちゃんは

子供の頃に助けられたのだけれど、

お母さんにおんぶしている状態で

お母さんが密猟者に撃たれ、

死んでしまったお母さんを

どうしても離さなかったので

生きている子供がくっついたまま

密猟者が火の中に入れてしまったそうです。

その火傷のあとが

3年経ってもまだはっきり見える。

そうしてそのチンプちゃんは

いつも体を前後にゆすって

「ロッキング」しています。

人間でもストレスや不快感を感じると

そうするそうですが、

このチンプちゃんの場合は

トラウマなんだそう。


それぞれ助けられたチンプちゃんたちに

色々な話がありました。


それをひとつひとつ教えてくれる

動物のお医者さん。

ひしひしと熱意が伝わってきました。


島を出る頃までには

すっかりチンプちゃんたちと

スタッフさんたちに

魅せられてしまいました。


寝るときはハンモック。



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助けられて良かったね。

お休みなさーい。




日の入りも明りのない湖に沈む

ロマンチックな光。




夜は満点の星。

天の川がとても近くに見えました。



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